更新お疲れ様です。
正義の鉄槌は下されたもののモアゼルを差し出した傭兵達はお咎めなし??シュタミッツもずいぶん寛大。今まで自らの信奉してきた「暴力」によって生かさず〇ろさずの刑に処せられる叔父の心境は如何ばかりか。
まかり間違えばモアゼルの後を追う所だった許嫁を取り戻せたけど、本当の戦いはこれからだ!
恐れながら誤字報告を。
>かつての、自分が罠にはめ~それだけ。時期領主としての学問と仕事には
⇒次期領主
作者からの返信
シュタミッツとラナシェル。ふたりの戦いを応援していただき感謝いたします。
ならず者たちに関しては、モアゼルが気絶している間に、
「おれたちの身と立場を保証するなら武装を解いて投降する。手土産はこいつだ。好きにしてくれ。
断ると言うなら、惑星アルカノンに無差別砲撃を行う。あんたの船なら、おれたちを皆殺しにするのは簡単だろう。だが、アルカノンの連中も大概、死ぬことになるぜ。どうする?」
という交渉がありましたから。
被害を防ぐための取引です。
それと、誤字報告ありがとうございます。修正しました。助かります。
父よ母よ妹よ~♪
↑これ思い出した瞬間に、シュタミッツが宮内洋にしか見えなくなった(^^;
ざっくり脳内再生したイメージはガンダムAGE(2部)の宇宙海賊ビシディアンのアセム。NTRれた婚約者を取り返すくだりは巌窟王を彷彿とさせますね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ミスター・ヒーロー番組、宮内洋いいですね。実際、妹を出したのはそのフレーズからです(笑)。
巌窟王は復讐物の古典ですからね。やはり、影響は受けます。