第3話
さてそろそろ寝ます。
ドラマ化した結果原作レイプされて肌が白いレズキャラが黒人の太ったトランスジェンダーの男にされたことなんて忘れよう
( ˘ω˘ ) スヤァ…。
次の日普通に学校に登校する 。女の子の格好で。昔は何故かトランスジェンダー専用キャロットスカートなる制服があったそうだけど現代では普通の女子用制服が着れる。
普通と言ったけど早く来ている。図書館で読書したいからだ。家から学校まで徒歩10分位だ。
「どいてどいてどいて」
校門前の街角を出たら急に自転車が飛び出して来た。
足を地面に付けてる
「ぐほお」
下り坂でブレーキが壊れたらしい。整備不良かな。思い切りぶつかった。いてて。
軽く擦りむいてしまった。その自転車に乗っていた女の子が倒れていた。
「は?」
混乱する。息していない嘘だろ脈を見てみる確認出来ない。私は素人なんだ 無い を確認出来ない。
「誰か助けてくださーい」
早く来すぎか校門なのに周りに人が居ない。
そういえば聞いた事がある理屈上軽くボールが胸に当たった程度で心停止する場合がある。やばい。AEDを取りに行く心停止の場合1秒遅れれば遅れるほど死が近づく。死ななくても脳障害になりかねない。
AEDは校門近くの昇降口の外に設置されているため先生呼ぶより早い。それにジリジリジリジリとサイレンがなる。AEDの箱を開くと鳴る仕組みだ。ついでに自動で救急車も呼ばれる。昔は119番と110番を通報者がいちいち判断していた。現代では統合されて110番か大抵の電話機に付いてる、緊急通報ボタンを押せばいい。
AEDを使い無事女の子は息を吹き返した。
その後先生が来たり救急車が来たりして無事助けられた。良かった
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます