第32話

 クリスマスイヴに集まって、パーティーをし…羽目を外して、飲酒した。


 気が大きくなって、皆でバスどおりを徘徊していた所…二人切りでバス停に居る、男女を見付けた。


 一寸だけ、冷やかす積もりが…チェロに触れさせるかとばかりにけられ、汚い物の如く突き飛ばされて…カッとなって仕舞った。


 仲間と居たので、行為がエスカレートし…我を忘れた。


 今は…反省している……。


 矢張、身勝手な理由での、理不尽な犯行…

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