第2話 楓

忘れないの長嶋一馬のモデルは実在しています。

ただ、もっと、気の強い男性でした。

わたしと共に仕事をした戦友です。

しかし、2022年にちょっとしたすれ違いで、彼を怒らせてしまい連絡が取れなくなってしまいました。

その年にスピッツの楓の歌詞を元に彼へのオマージュとして、絵を描いて展覧会に出しました。

あんな素敵な詩を書けるなんて、草野さんやるー!

楓を聴くと、彼を思い出します。

忘れないの小説を書くことによって、彼との思い出を昇華した節があります。

それでも、あの頃は楽しかったと今でも思います。

いつもワクワクしていた。

いつも笑っていた。

今に不満はないけれども、何回も言うように年を取っていく淋しさが心にあります。

まだまだ、50代。

こんなんじゃいけない。

もうそろそろ、パソコンも見えるようになってきたので、小説はまだ先でも、エッセイ、詩を書いていけたらなと思います。

今日の気分読んでいただきありがとうございました。


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