なんか、「頑張って!」と、言いたくなります。人生って、なんだろ?僕だけ、考えていた訳では、なかった。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
何かを諦める時に「これが人生(セ・ラ・ヴィ)」と表現することがあるようで、
人生の悲哀は自分だけでなく、多くの人に共通する要素なのだろうと思います。
人生そのものは悪くないのでしょうね。ただ上手い扱い方を知らないし、誰も教えてくれない。
刻一刻と生き間違えている気がする。そこに歯痒さを覚える。
母の言葉に縛られているのは、そのフレーズを上手く解釈出来てないからなのだと思いました。
「田舎で見る星は、憎たらしいほど綺麗だった。」という一文を人生のままならなさをとことん綴った挙句に差し込むあたりにセンスを感じます。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
実際憎たらしく(羨ましく?)見えたのだと思います。
期待なんてしちゃいけない、と思いながらも空を見てしまう。
そういった未練たらたらな態度が、多くの悲しみの原因であり、なおも日常を続ける動機となっているのでしょう。