番外編物語のまとめと感謝の言葉
ここまで読んでいただき誠にありがとうございます。
ここで一部は終わりです。
次の話から二部になります。
そう、ここで話をまとめようと思います。
まず、主人公の真治拓哉について。
拓哉は、自分自身の気持ちが分からなくて、もう誰も失いたくないから全員を助けようと行動しています。
けど、たまに壊れてしまう。自分を犠牲にする精神で、自分を追い込んでしまいます。
拓哉はいつか、本当に気持ちに気付くことができるのか。
次は、愛が重い志保。
志保は過去に好きになった人と似ていた拓哉を好きになります。
志保は愛が重たく、拓哉を地獄に落して私の隣にずっといさせるように仕向けましたが、失敗します。
拓哉はそんな彼女を見て、救いたいと思い、志保に依存してもらうようにお願いします。
志保は拓哉に依存していきます。やがて、気持ちは膨らみ、依存ではなくなっていき、本当に好きになっていく。
志保はいつか、本当の愛に気付くでしょう。
次に、生徒会長で拓哉のことが好きな凜。
凜は拓哉に彼氏役をお願いし、守ってくれたことによって、好きになってしまいます。
けど、この恋は身勝手だなと思っていき、やがて気持ちが爆発し、衝動的に拓哉にキスをしてしまう。
そして、付き合わないかと拓哉に言うが、今答えを聞く勇気がなくてに逃げてしまう。
それに、拓哉にはちゃんと選んで欲しかったから、一年猶予を与えた。
凜は、小さい頃家族を失っている。
そして、気付く、拓哉がいないと生きてる意味が無いと。
次は、天才ピアニストで拓哉のことが好きな琴音。
拓哉と出会う前まではピアノは嫌いだった。誰のために弾いてるのか分からなくなったり。親からの期待や、みんなからの期待でピアノが嫌いになる。
けど、拓哉との出会いによって、拓哉のためにピアノを弾くと決める。
そして、拓哉と連弾をしたとき、想い寄せる。
私は、この人と一緒にピアノを弾きたいと。
九月の下旬に拓哉と旅行に行くことが決まっている。
次は、見た目がギャルで真面目な楓。
楓は良くない噂が広まっていて居場所をなくしていた。
そんな時ある考え浮かぶ。
この噂を拓哉に移せば私の噂は消えるんじゃないかと、馬鹿な考えを実行する。
しかし、拓哉はそれに気づいておりながらも、楓を助けようと、する。
そして、噂が流れる。『拓哉は楓を脅していると』その噂を聞いた時楓は自分の哀れさに悲しくなる。
そして、楓は拓哉に嫌われるような行動するが、拓哉はそれにも気付いていて、もう、拓哉に頼るしかなかった。
自分の本音を語り、拓哉に頼る。
そして、〇〇をする。
次は、心に傷を背負っている幸。
中学の時、友達に怪我をさしてしまう。
そのトラウマから傷が怖くなる。
幸は、自分のせいで友達を怪我をさせてしまったことに強いトラウマを持っていて、誰にも言えなかった。
しかし、拓哉が手を指し伸ばす。
そして、拓哉に話す。
拓哉は今度一緒に、その友達に会いに行こうと提案する。
幸は戸惑いながらも、行くことを決意する。
次は、もう亡くなっている雪。
雪は死ぬことを知っていた。その真実は嘘ではないことも、決して変わることがないことも。全部知っていた。
そして、雪は限界になってしまう。
気持ちが爆発する。
どうせ死ぬなら好きなことをやろうと思い、胸に傷を付ける。小さい傷を。
そして、拓哉に好きになるように命令するが、拓哉は好きにならなかった。
やがて春を迎えて、もう死ぬ日も近づいていた。
生きる意味はないと思い、自殺をしようとするが拓哉が救ってくれる。
やっぱり拓哉は優しいなと思い、後悔を含みながら幸せな一年を過ごして亡くなった。
次は、雪の友達環奈。
いつも楽しそうで明るい性格である。雪の友達で、いつも拓哉の相談を受けていた。
しかし、拓哉と雪が付き合ってるのは知らなくて、雪の表しか知らない。
いつか、雪のことをちゃんと知る日が来るのだろうか。
最後に、裏表があって拓哉のことが好きな早百合。
拓哉だけは、内面をしっかりと見てくれて、優しい性格に魅かれ好きになる。
早百合の家系は、凄いという言葉でしか説明ができない。それほど凄い。
そして、拓哉に頼っていき、拓哉もまた早百合に頼っていく。
拓哉の過去を知ったが、それでも好きだという気持ちは変わらなかった。
以上、重要人物の紹介でした。
まあ、これ以外の人も結構重要ですけど、今はこんな感じですね。
多分二部はもっと面白くなります。
カクヨムコンに向けて、今一度読み込んで、矛盾がないか確認してきます。
最後に、ここまで読んでいただき本当にありがとうございます。
後、いいねをしてくれている方、本当にモチベに繋がっています!!!!!
読んでいて、飽きなくて面白い作品を提供できるように頑張ります。
二部も頑張るぞ~~。
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