紫乃と一緒にお風呂
結局夕飯は結局食べきれなかったので夕飯は冷蔵庫に入れた。明日食べる、まあ多少冷えるがいいだろう。お姉ちゃんは夜からリモートワークがあるとかでお風呂に二人で行ってしまった。
暇である、テレビがどこにもないので仕方がなく動画配信サイトを開いた、紫乃の部屋である和室でなくリビングに俺はいる。さすがに今はお姉ちゃんに紫乃の部屋でなにしてたのかと詰められてしまうかもしれない。
今日は珍しく「鏑木ミルク」の配信枠が立っていた。あと三十分後である。今日の夜は一応紫乃とこの配信を見ていたという言い訳を使おう。
二人ともファンで一緒に見ていたと。付き合っていることはばれているが、彼氏もいないお姉ちゃんの前で俺と紫乃が話していたら、いらついてしまうだろうから。
俺はリビングで動画を見ているとお姉ちゃんがでてきた。長風呂である。いつもこうだ、迷惑である。
「お姉ちゃん鏑木ミルクの配信始まっちゃうと、もっと早く出てきてよ」
「分かってるから、出たよ、早く入りな」
もう配信が始まるまで五分である。今日の配信はゲーム配信なので長時間である。配信が終わったら疲れたので早く寝たい。急いででなければ。
お風呂に入る前に服を脱ぐと立派なブラジャーが雑に脱いであった。こんなんだから部屋が倉庫になってしまうのである。
まあどうでもいいが、お姉ちゃん俺の服明日乾かして返してくれよ。うちの母さんが悲しむだろう。ただでさえ家でだらだらしてるのにもっとごみ屋敷寸前になっているなんて。しかも
シャワーもだしっぱなしである、本格的にどうかしているのかもしれない。
「お姉ちゃん、シャワー止まってないよ」
俺はリビングでなんか保湿とかしているらいしお姉ちゃんに声をかけた。
「止まってるよ」
あほである。止まっていない、シャーと流れまくっている。まあ俺が早期発見できたので良い。俺はお風呂に入ることにした。
「なんで、シャワーとめ忘れてるんだよ」
俺はドアを開けてまずシャワーを留めようとした。そこには全裸の紫乃がシャワーを浴びている。
上から下まで一つも隠していない。控えめなおっぱいがはっきりと見えた。
紫乃のおっぱいの先にはちいさな突起がついていて片手で隠そうとしている。
隠しきれていないので片方見えてしまっているのがかわいい。下の毛は整えているらいしい知らんかった。大変エッチである。
「な、なにしてるのよ。金彦のばか!そのバスタオルかしなさい」
紫乃の裸は大変エッチである。俺が使おうと思っていたバスタオルを渡してやってしまったのでお風呂から出ようとすると紫乃から腕をつかまれた。
「いいわ、背中を流してあげるわ。一緒にはいるわよ」
器用に全身をバスタオルで隠して俺と一緒に入ってくれるらしい。
「まずは椅子に座りなさい。頭と背中からよ」
俺は紫乃に頭を洗ってもらう、シャンプーの量が多くてあわあわになっている。いや、多いって。目に入ったのですごいしみる。背中にたどり着く前に目が死にそうである。もう開けられない。
「紫乃、目をながしてくれ」
「だめよ、このまま動いちゃ。私がいいというまで目を開けちゃだめよ、恥ずかしいから」
恥ずかしいが大変に紫乃がえっちなので嬉しいでもいたい。俺は背中を洗われる。背中に当たるものがなんだか柔らかい。もしかしておっぱいで俺の背中洗っているのか!?目を
開けられないので確認できない。みたい…あと染みる。
結局どっちかわからんが至高の時間が続けばいいのにと言った気持ちと早くしてくてれという気持ちが交差する。
次に俺の胸筋が今度はタオルで洗われている。さすがに頭に当たっているのは今度はおっぱいだろう。俺の頭におっぱいが乗っている。重さはないが紫乃の胸というだけでエッチである。
目よ、耐えてくれ。
「金彦、その…おち〇ち○も私が洗うわ」
「いやち〇こは自分で洗えるから、俺がやるから」
「そうね、さすがにできないわ」
仕方がないので俺は自分のち〇こを洗う。汗をかいたので念入りに。洗っていると紫乃からお湯をかけられる。ようやく目を開けていいのか。
鏡ごしに紫乃を見ると完全にバスタオルははだけていた。紫乃の紫乃までくっきりである。
「やっぱり金彦、全部見てもいいわよ。どうせもう見られちゃったわけだし」
なんだか堂々と全裸である紫乃を見るとえっちでもあるが、恥ずかしがっていないのでなんか残念である。紫乃を浴槽に押し込む。
「一緒にお風呂に入らない?いやか」
「いいわよ、先にはいるわ。ちゃんと洗いながしなさい」
紫乃はおれから背中を向けて浴槽に入ってしまった。お湯で洗い流すと紫乃は俺の方に向いてきた。
「一緒に入るんでしょ。いらっしゃい」
紫乃の上乳は見えるが乳首とその下は見えない。さっきまで堂々と見せていたのに急にみえなくなるとそれはそれでエッチである。
「金彦、視線がバレバレよ。もっとばれないように見なさい」
「俺は紫乃の目しか見てないぞ」
「そうね、嘘だわ。私も金彦のおち〇ち〇あらってる時にみてないわ」
やばい、いつものようにち〇こを洗ったが堂々とみせていたことになるのか。
「それに思ったより小さいのね。もっとでっかいと思っていたわ」
「それはあまりに目に染みるからそれどことじゃなくて」
紫乃、もしかしてBLとか参考にしていたのか。普段は基本的に小さいんだ。特に目がしみすぎたからそうなんだよ。大きくしてもなんかもう我慢できなくなってしまいそうなので先にお風呂から出ることにした。配信も始まっているので。
「先に上がってるぞ、洗ってくれてありがとうな」
「まあいつか次もやってあげるわ」
俺はお風呂から出た。バスタオルはないので紫乃の分を使おうと思ったがバスタオルがない。仕方がないのでお姉ちゃんが使っていた若干湿っていたタオルがかけてあったので仕方がないので使う。
とりあえずぽたぽたと垂れなくなったので良かった。
俺はパンツだけだけ履いて乾いているバスタオルを探す。どこにかにあるはずである。こんな感じで微妙に乾いていないのは気持ちが悪い。
お姉ちゃんは部屋を探しているがさっきからどこにもいない。その仕事部屋だろうか。その時お姉ちゃんの悲鳴が聞こえてきた。
「キャーーー助けてーー。早く、早く来て。急いでだれかー」
まずいなんか蜘蛛でも現れたのだろうか。俺はリビングに転がっていたティッシュの空き箱をもって開かずの部屋のドアを開けた。そこにはゲーム配信しているお姉ちゃんの姿があった。
「誰!キャーーーー」
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