紫乃の足ドン白パンツ
「入っていいですか?」
「いいぞ、入ってきてくれ」
心愛先輩もいるのか、水愛と紫乃だけだと思っていたが。
美術室に入ると水愛先輩とスマホを持った紫乃がいた。
いや違う。地雷服を着ているのが紫乃だ。
逆になっている。何がされるのか、なんで服が逆なのか
「金彦、なんでけがしてるのよ。ちょっと心配したじゃない」
ドアから離れてロッカーの前に座りなさい。意味はよくわからないがロッカーの前に座った。紫乃がこちらに近づいてくる。
「なんでいきなりころんでるのよ!!」
どん!
ロッカーに足ドンされている。
俺だってけがしたくてしてるじゃないんだが。
表情は怒っていた。きれてるのか。
足を俺の顔付近にあげているのでスカートの中が見えている。
紫乃のパンツが隠せてない。
白かよ。紫乃え…何で短パンとか履いてないの。
パンツ見えちゃってるよ。エッチよりと言うか怒っているので仕方なく、足下げさせなくては。
「紫乃、そんあ足上げてるとパ…」
どん!もう一回足ドンされる。これわかってんのか、わざとか。
「反省してないようねこのまま動くんじゃないわよ」
水愛先輩が俺たちのことを写真におさめていた。さっきからカシャカシャ音が聞こえる。
何が目的なのか。俺にパンツを見せたいのか、もしかして俺が変態だとおもわれてるのか。
紫乃の疲れるのか足が若干震えている。
「もういいよ、次にいこう」
次があるのか。何されるのか。
ヤンキーズ座りで俺の前に座っている。またパンツが紫乃みえる…見えない。ちょうどパンツ見えない。別に見たいわけじゃないけど。スカートが隠している。
「お兄ちゃん、どこをみてるのかな、ああん。」
目線が合うので顔しか見てないが、目もきちんと合わせてるが。水愛先輩が後ろ、横、前と俺の横で写真を撮っている。どすもあんまりきいていないが。
「交代だよ、紫乃。はい、スマホ。」
紫乃は俺の横に座った。やっぱり先輩の借りてるのか。道理で遅く来いと言われたわけである。着替えの時間があったのか。
「丸山君、こっち見て」
水愛先輩がスカートに手をかけていた。もしかしなくても、先輩も俺に見せようとしているのか。痴女か、痴女なのか。
スカートをめくりあげると短パンを履いていた。ですよね。恥ずかしそうに上げているが、なぜか。
「いいよ、水愛。そのまま、そのまま」
なぜか俺より紫乃の方がテンションが高い。なんで写真を撮ってるのか。いい加減聞かせてくれてもいいだろうに。
右手で床に手を付け左手は、スカートは短パンを見せるように若干めくっている。
先輩がワイシャツのボタンのをはずしている。
もしかしたら、ブラジャーを見せようとしているのか。水愛先輩のブラがまた見えるのか。目を血走らせてみる。
白いものが見えた、
なんだボタンをはずすと露わになるのは体操着である。
そらそうよ。やること決まってるから下に、着てるはず。
紫乃は喜んで写真を撮っていた。ポーズだけ見たらエッチである。
恰好を見るとエッチではない。妄想上で補完をする。
しょうがない、先輩には悪いが妄想してしまった。満足したのか俺の隣に座ってきた。
「心愛もなんかやる?」
さっきからそっと俺たちを見ていた心愛先輩に水愛が交渉しに行った。
「金彦どうだったかしら、水愛から借りたのよ。似合ってるでしょ」
距離感が近いおっぱいもいつもより大きい。巨大化したのか、するわけないんだが。
今日の朝はギャルだったが別に紫のおっぱいの大きさは変わらないはずなんだが。忙しいやつだ。
小さい胸を大きく見せようとする努力を感じた。
「今日の写真はあなたのためでもあるのよ」
「なんで、俺が関係あるんだ?いじめたいのか?」
「そんなわけないでしょ。『花宮すず』を写真を参考にして描くのよ」
「今日やったやつ、まともなポーズがないんだが」
「いいのよ、それで。あんた服とかはいいんだからポーズを決めればもっとよくかけるわ。あとエッチに描くのよ」
「いいのか、応募するんだろ」
「あんた、エッチな絵を描くことの難しさをわかっていないようね。
全く、大きさはF4だからA4サイズぐらいで慣れてるかもしれないけど、あんたの絵は服で割といつもごまかしがちなのよ。」
確かに、割とごたごたとした服を描きがちである。
『ミルク』もいつもいろいろ描くのに苦労する恰好をしてるから違和感あんまりないが。でもそんな難しいのか。
確かに裸体をイラストを描くときには必要だが。
「ああやってみるよ。そんなに難しくないと思うけど」
「まあ、やってみると良いわ。最初から本番を描くとあんた苦労するわよ」
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モチベ上がりますのでよろしくお願いします。
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