その昔光はのどけきものと詠み今は速しといひあらはさむへの応援コメント
そうなのですね! と、感心
私は新幹線、速い順に名前がついたというのくらいです、知っているのは
ひかり(光)とこだま(音)ではどっちが速いかで、各停はこだまになったという話
作者からの返信
歩様 のんびりとした穏やかな陽気を言い表す時に光を引き合いに出している歌がちょいちょいあるのですが、現代人にとっては「光」って速いものの象徴なので、これも時代だなぁとしみじみ思います。
確かに、新幹線の命名、音速と光速ですね!
こだまののんびりした感じも好きなんですが、岡山駅で30分以上追い越し待ちで停車するのは苦笑いです。
古博さま、友未はどちらかというと言葉遊びの要素の濃い句や歌はあまり好みではないのですが、この歌は一目見てドッキリでした。「Shine」という単語の背反性と、眩い輝きとこの世の闇のイメージの対比はさすがに強烈です!それに、美しい三十一音の流れと一目瞭然の明快さにも惹かれました。
作者からの返信
友未 哲俊様 実際、ネット界隈だと遠回しの煽り文句として意図的に「Shine」とだけ書くスラングとなっているので、SNS怖い怖いですよ。
(某仏ゲーム会社の一連の騒動、5月からずっとウォッチしてるんですけど、ナチュラルにShineが飛び交ってミーム化してて実用例を再確認しました苦笑)
shine コ◯ン君のエピソードにもありましたね。
男性(外国人)はシャインと英単語を書いたのに、女性はシネとローマ字読みして……という悲しいお話が。
作者からの返信
結音(Yuine)様 ありましたね! 男性側は結婚したい相手へのメッセージだったのに、女性側はネットスラングの意味合いと受け取って絶望してしまったすれ違いの悲劇。
現代社会ならではの事件ですね。
現代社会の実相に切り込んだ秀歌だと思います。
作者からの返信
無名の人様 ありがとうございます。
ネットスラングの闇と言いますか、一見それっぽくない遠回しの煽り方がゾワっとしますね。
とこしへにかがやける世もあらなくに「Shine」としるすうつしよのやみへの応援コメント
ドキッとしました
皆さんのコメントと同じ感想です
視点が鋭い
光が○ねになるとは思いもよりませんでした、私は
作者からの返信
歩様 今時のSNS民は国際社会でナチュラルに煽り散らかしてくるようです(遠回しなところが何とも)
ローマ字読みで含み持たせるの、日本人ならではの感覚だなと感心します(マネするのは嫌ですが)