戦略的撤退。

「いつの世も 光が欲しい ときがある 逃げてもいいから 朝を待つのみ」

の「光が欲しい時がある」に大きく頷き「逃げてもいいから朝を待つ」という部分に深く感じ入りました。

人生のピンチに陥った時などに指標になりそうな短歌ですね。

たった三十一音にこんな深遠な意味を込められるなんてすごいです。