絵李ちゃんキター! 中編かと思ったら五本立て?連作短編ですかね。
しかも偏るんですかどうなるのか。わくてか
銀賞なんてすごい!
けど佳作や銀賞銅賞が続いていると、さらにその先、一番になりたいって思いますよね。
十分すごいじゃなくて、一番を目指す。向上心があっていいですけど目標に手が届かずにいたら、へこみますよね。
光景を伝えるだけなら、写真でもできる。
絵ってただ、似せて描くだけではありませんよね。
絵季ちゃんが大事なものを、見つけることができますように。
銀賞だって十分すごい。それは間違いないです。けどどれだけ頑張っても一番になれないというのは、心に引っかかりを生んでしまいそうですね(>_<)
小説書きでいえば、最終選考に残ったり受賞したりはするけれど、書籍化には一歩届かないようなものでしょうか。
だとしたら、すごく辛いです(´;ω;`)
そのままの光景を飾るなら写真でもいい。なのにどうして絵を描くのか。
先生の言葉で、足りていないものについて向き合うことはできるでしょうか。
自身の絵の価値観?考え方?が西洋に似てる感じで、絵とは何かを考えさせられました。
悩める絵李ちゃん、再び!
芸術って難しいですよねぇ。
賞を取る事が全てではないけど、届きそうで届かないものというのは、余計に焦がれるのかもしれません。