第29話 講習、訳分からないアルヨ(男女向けジャンル小説も)
資格の講習一日目を終えましたです。やはり未知の分野なので忘れてること多し。アンダーラインと付箋、蛍光ペンによるアンダーラインでテキストがエライことになってます。テキストは講習終わったら職場に保管と言われたが、どうせ誰も見ないんだ。書き込みもしちゃれ。
なんせ、この冬の過ごし方の存亡がかかっている(´・ω・`)落ちたら退職届出して家出しようかしら。
で、昨日書こうとした「なろうが衰退しかかっている」というコピーライターさんのnoteを見て思ったこと。
『なろうは異世界を切り離したために探すのが手間になり、カクヨムに流れ、その結果女性向け作品が増えた。だが、まあジャンル分けも改善もしたし、地盤は固いからまだまだ大丈夫だろう』という内容。まとめると釣りみたいなタイトルだけど、アクセス数などは減っているみたいです。それを衰退と決めつけるのは早計かと思いますが、異世界を切り離した時点でヤバいと感じたとか。
それはそれで納得で異論は無いです。なろうは異世界多すぎて他のジャンルには不利なのは変わらないし。
しかし、男性向けと女性向けを私は深く考えていなかった。
ちょくちょく流れるWEBコミックは溺愛ものばかりだし、試しに登録している漫画サイトの男性向けと女性向けランキングを見ると(商業連載のWEB化を除いて)、男性は異世界冒険(スローライフやチート、追放もの)、女性は溺愛ものや悪役令嬢ものが圧倒的。
えっ、そんなにカラーが違ってたの? と今更ながら気づいたのでした。
今まではコメディは男女共通! と何も考えずに突っ走ってきたものですから。
改稿するミステリは特に恋愛要素無しなので男女共通としても、もう一つは悪役令嬢か偽装結婚もの書こうとしてたから、完全に女性向けやんっ!
男性向けの恋愛だと美少女やかわいいエルフに言い寄られたり、女奴隷に懐かれる系なのか(大偏見)逃げ恥のヒットは何だったのだ! あ、あれも元は女性向けコミックであった。脚本やキャストが良かったから分析材料にはならないか。
偽装結婚を現代社会に転換すると……地面師ほどではないけどダークになりそうな。
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