『短歌の秋』投稿作品
音雪香林
「おはよう」に応えられない伏したままの私にさえ朝日は笑むの
おはようございます。
お題「光」で詠んだ一首目はこちら↓
「おはよう」に応えられない伏したままの私にさえ朝日は笑むの
意味
朝、漬物石でものせたかのように身体が重くベッドから起き上がれない私にも、窓から差し込む朝日は変わらず優しく降り注いでくれて、まるで微笑みながら「おはよう」と言ってくれているかのように感じられる。私はその「おはよう」にも応えられないというのに。
作者の心境
きちんと意味が伝わるように詠めているか不安です。
そして意味は伝わっていても没個性で類想が多いかもしれない。
内容が平凡でも言葉選びにセンスがあればきちんと「よませる」一首にすることができるのでしょうが……。
作者の決意
言葉のセンスを磨くべく色々がんばります。
以上です。
ここまで読んで下さった方ありがとうございます。
あなたにも私にも幸運が降り注ぎますように。
おわり
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