応援コメント

第12話 降雨 天文8(1539)年4月20日」への応援コメント


  • 編集済

    >自然の猛威に対して、中世の人類など相手にならない。そのことが身に沁みてよく分かった。

    実際のところ長野新幹線の惨状とか見てたら現代人だって無力な事が多いのがわかるくらいだから……戦国時代のマンパワーでどうこうしようとしても難しいですよね(挨拶)

    電気ガス水道といったインフラがそもそもないだけ『再建が素早そう』なのが唯一のメリットなんだろうけれども『生活レベルが低い』からこそだからそれをメリットと呼んでいいのやら?

    まず為政者になって出来る……出来ないんだけどやらにゃならんコトは部下なり領民に『危険な時は見回りに行ったところで何も出来ないんだから優先第一は自分自身の命だ』ということの教育か……絶対に今迄の『一所懸命』の考えと相反する考え方だからどこまで受け容れて貰えるかは謎ですけどね(数世代かけないと絶対に納得はされないだろうと思っている)

    ……さて『無理押しの見回りで命落とすは末代までの不面目よ』と言う意識を植えつければあるいは雨中の決死隊は出なくなるか?
    でも多分似た状況下でも『集落(仲間等)を救わんと雨中に決死の覚悟にて救援要請の伝令に赴く』は(結果生きて帰れなくとも)誉められる行為だろうから余計にメンドクサイなぁ……

  • 更新お疲れ様です。楽しく拝読させていただいております。
    多摩湖は大正年間だし、地形的に勝沼というか青梅市内で堤防が切れるというのは困難では?青梅市ハザードマップだと土石流はあっても洪水は想定されていないようです。

    作者からの返信

    ほ、ほんまや…完全にミスりました。訂正しときます。