エピローグ
部屋に射し込んできた朝日の眩しさに目を覚ますと、ここ最近じゃ見る事のなかった彌の寝顔がそこにある。
その長い腕でギュッとわたしを抱き締めてる
3年目の始まりの朝。
スヤスヤと眠る彼の寝顔を見つめるわたしは、彼を少し好きかもしれないと思う。
2年目の聖夜 完
2年目の聖夜 ユウ @wildbeast_yuu
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
フォローしてこの作品の続きを読もう
ユーザー登録すれば作品や作者をフォローして、更新や新作情報を受け取れます。2年目の聖夜の最新話を見逃さないよう今すぐカクヨムにユーザー登録しましょう。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
関連小説
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。