宇宙勤務開始直後にふと気になって申込んでいたアカシックレコードの鑑定書が届きました。

その鑑定書には自分の出生星と地球にきた流れが書いてありました。そうゆう事なんだ。と軽く解釈していたのですが、数ヶ月かけながら辻褄が合っていくのでした。

友人がルーツの話をしていた事もあり、魂のルーツをもう一度確認しようと読んでいると、受け入れてない事が沢山ある事に気づきました。

今世の私に影響している20％がエンジェルレルムであり、エンジェルレルムというのは、7次元にあるいわゆる天使界で、私はそこから降りて天使であり、エンジェルレルマーアースエンジェルであるという事をしっかり受け取ったのです。

地球での人生の回収が終わらないと、容量も空いてなかっただろうし、自我が認めたくなかったんだよね。っと思いながら芋づる式に繋がっていくのでした。

習ったヒプノはエンジェルヒプノ、最初にあった天使はミカエル、天啓でもアースエンジェルの普及とか天使の話をされた、秋山先生も天使界って言っていた、ミカエルにガブリエルがサポートしてるって話だった、やたら天使に溢れている事に気づき自分が天使で

ある事を認めざる追えなくなりました。

そして「あ！！！」をいきなり気づいてしまったんです。青森も北斗七星は7大天使で、あの時ライトランゲージで会話していたのは、宇宙人じゃなく天使だと。

神様のおつかいが天使になって神の使いになっただけだ…

その瞬間にババババーと点が繋がって線になり、鑑定書を再び読んでいくと、エンジェルレルムでの役割はケルビムという智天使で、エデンの園を守っていると。あれなんかまだこれ繋がるっと思っていたら、温子先生の話を思い出したのです。

「アダムとイブが知恵の樹を食べた時、神は2人を追放し、生命の樹に至る道を守らせるために、東の門にケルビムと燃える輪の剣を置いた」「燃える輪の剣はカルマの輪」

あああああああああ！！！

聖書が地球のカルマとかカルマ解消方法とか生命の樹やら、エデンとか全部知ってるんだ！！！！！それをひとつひとつ思い出しながら組み立てているんじゃん！！！なんだこの地球ゲームのトリックは。笑いながら、仕組みがひとつ見えてきました。

そしてカルマとは、宿題です。ずっと宿題をしてきたのですが、この宿題ってそもそも何？と疑問を感じ、根源を辿って見えてきたのは、愛の不純物でした。

本来愛そのものだった所に、エゴや欲や我が混じる事で不純物になり、循環できなくなり、腐敗したものを片付け、カルマ清算をしている事に気づいたのです。

そしてカルマの中にいる時は、エネルギーが逆周りしている事に気づきません。本来のエネルギーは、実は逆周りだと気づき事でスルリと抜ける事も可能になってきます。

「子供は神様からの預かり物です」見えない事を仕事にし始めた時から、よくクライアントさんに伝えていました。

子供は意識の高い領域から降りてきます。本来の目的は、高い領域の愛を教える為に生まれてきます。

ですが、この地球には輪廻転生とシステムがあるので、記憶喪失になるようになっているので、成長と共に忘れてしまいます。

両親や周りの大人達に高い領域の愛を伝え、意識の領域を上げるサポートをするの目的が気づいたら立場が逆転しています。

意識の低い愛を学ぶ形になり、ミイラ取りがミイラになっている状態が輪廻転生の中で起きている事です。

聖書の話から読み解くと、「生まれる子は聖なる者、神の子」と受胎告知を受け、マリアとヨセフは神の子としてキリストを育て、キリストから学び、神の子して大切に育てようと意識は向いた事で受取り体制で意識を上げていったのだと思います。

いつからか生命の神聖さや神秘性を忘れてしまい、忘れる事で不純物は生まれていき、神聖さを思い出す事で不純物は昇華されていくのだと思います。

無条件に愛しているのは親ではなく子であり、

子は無条件に愛しているから、どんなに理不尽であってもどんな親でも受け入れるんだ。と気づいた時に、私の中で辻褄があい、愛されたかったは幻だったと意識のスイッチがパチっと変わりました。

母に愛されたいのではなく、愛してた。存在そのものを愛していたからどんな事も受け入れるのが愛だと思っていたけれど、自分を尊重していなかったから苦しかったんだ。ただ受けいるのではなく自分と相手を同じだけ尊重しよう。それがきちんと自分の中で腑に落ち昇華された時、母との長い学びが完了しました。

父との学びがなかったのは、わがままを聞いてくれる事で教えを与えると認識し、わがままを叶えてもらう事で循環が出来ていたので、不純物が生まれる出来事が起きなかったのだと思います。

私たちの中にいる、多くのインナーチャイルドは愛されたかったと思っています。

本当は愛していたのに受取ってもらえなかったから傷ついただとしたら…

そのように自己を喪失したとしたら、ズレが生じます。そのズレは気づかない限り直せません。いくら癒してもズレているので完了しないのです。

被害者意識と当事者意識ではエネルギーが真逆なので、真逆に気づく事で不純分の濾過の速度も昇華の速度も変わってきます。

愛されたかったと愛してたでは、エネルギーが逆回転であり、

その回転がカルマの回転だとしたら、地球のカルマのトリックは逆回転の発想で気づけてきます。知らず知らずに集合意識にどっぷり浸かっているので、逆回転を取り入れ、両方のエネルギーの視点を持つ事が大切なのだと思います。

受取らない事で不純物は生まれ、自ら罪を作っているというのが、カルマの中で起きている事です。

受取る事さえ出来れば不純物は生まれないのです。

愛は受け取らない事で循環が出来ず不純物が殖え腐敗していく。

不純物を濾過し循環する事でカルマは昇華し愛そのものになる。

赦しと赦しは過去と未来。

赦しはすでに行った行為を責めない事、

許しはこれから行う行為を認める事。

ゆるす事で過去と未来を繋げる事ができるのです。

苦しいと思ってきた人生も人間の意識で見たら苦しい辛いだけれど、高い意識、魂的に見れば楽しい人生だったになります。

2元性の星だからこそ、両方の視点で気づき見る事で繋がり、

魂は2元性は持ち合わせていないので、どんな体験もワクワクです。

それをネガティヴポジティブで分けているのは、人間の思考であり自我であり、分断しているのも人間の意識なので、繋げる事で意識は上がるのです。

傷つきすぎた事で、世の中が全て敵と思い、肉体の両親の愛は歪んだ不純物の愛だと思ってきましたが、それはカルマが見せていたトリックであり、男女の神の愛は、穢れない愛と共に多くの知恵を与えてくれ、低次と高次を両方体験した事で、多くの事に気づいた事で繋がって行きました。ダイヤのように傷つける事で輝き、輝く為に自ら傷ついてきたと両方の視点で、分離を繋げる事で、自分の人生の回収と未完了を終わらせ全ての辻褄が合った時に自分1人でここまで来れたわけではなく、沢山の人に支えられ協力があり愛し愛されていた事に感謝と共に全てが愛そのものであったというギフトを受け取る事ができました。

自分と向き合う事させ諦めなれば必ず開く愛の道なのです。

家系のカルマに苦しんできた事も先祖が命を繋いでくれていたから私が存在でき、カルマを清算する事で、命を繋いでくれた事への敬意と感謝をお返ししたのだと全て終わった事でそう思ったのです。たかが数年で返しきれたわけではないですが、カルマの清算をさせてもらえた事、アンカーとして走らせてもらった事は、ありがたい事であり、私に生まれてきてよかったと心から思えるようになりました。そう思えるようになった事で、3つ目の生命力のエネルギーが目覚めようとしている事に気づいたのです。

生命力は沢山の繋いでくれた生命そのものに気づき感謝出来るようになってくると湧いてくるのだと思います。

過去と未来を繋げていく事で、両方の視点で物事が観察できるようになり、人としての霊性も上がりますが、

自分の中にある繋がってない過去と未来を繋いでいくと天の扉が開き、天と地を繋ぐエネルギーが使える存在になっていきます。

過去と未来は横軸、天と地は縦軸。

両方の軸を持つ事がこの地球で生命を使ってやるべき事なのではと感じています。

それぞれが紐ついたタイムラインで生き、過去と未来を繋げる横軸は4次元。天と地を繋げる縦軸は5次元。

4次元から5次元にパラレルジャンプする事で時空が変わります。

横軸、縦軸の真ん中で愛そのものとして存在する事がゼロポイントであり、ゼロポイントの人が増える事で、愛の世界に命を繋げる事ができます。

未来の子供達の為に出来る事は1人でも多くゼロポイントで生きる事だと思います。

本来はみな高い領域から降りてきている愛そのもの存在であります。

その本来の愛を思い出す事で、ゼロポイントになる事は可能であり、愛を体験し愛を伝え愛を完成させる事で神との約束を果たす事が出来るのだと感じています。

魂が生まれ色々経由して今存在しているわけなのですが、還る時は、来た道を戻るだけで、ドラマの伏線回収で巻き戻しと同じなんだっと思ったら、彼の事もこだわる必要もなく、一緒に降りてきたのだから、一緒に還るだけで、分かれた所でまた集合するだけ。だから自分のすべき事をして意識の領域を上げていくだけでいい。愛を思い出していくだけでいい！探す必要もなく、自分の持ち物を把握し、それを上手く使いこなし、輪廻転生のカルマから抜けていけばいい！っとこの地球ゲームの攻略法が理解し始めた所で、次の新しい世界で表現した事を降ろし始めたのです。