【終わりと始まり】

次の7つ目の扉の世界は、

運命、求められる役割を果たし、魂の目的意識を生きる世界になっています。


その扉を開ける出来事が色々起きてきました。

友人に立川にある諏訪神社のお祭りに誘われました。この友人は何度も出てきているアニマルコミニケーターの友人です。

そのお祭りに面白い手相があるから行こう!と誘われ、久々に神様の呼び出しがかかったわー。と思いながら行く事にしました。

その手相というのがコンピューター手相占いもドクターシンというおじさまで巷では有名らしいのです。プリンターに手を当て、手相を読み取って、その用紙を見る事なく、スルスルっとサクッと伝えてくれる感じでした。私達の前に 女の子が2人。聞こえてくる内容が面白い。そして私の番。

「運勢に負けちゃってるね。」え?!「強運なのに使えてないから、負けてるんだよ。」運勢を使うにはどうしたらいい?とアドバイスを聞いたけど周りの雑音であまり聞こえず…

まじか…運勢に負けてるって何…って消化不良になりながら、神社に到着すると「人の縁は繋ぐからやるべき事をやりない」と拝殿についてもないのに神様に喝を入れられ、拝殿で手を合わせると「諏訪南」とおつかいを頼まれ、諏訪湖の封印解除終わってなかったよね。と思い受領し、友人と話していると自分のルーツが分かったの。という話になり、数日前から種族の話とかルーツの話をよく聞くなと思いながら帰宅し、消化不良になっているのは、自分の持ち物を理解出来てなくて、ちゃんと使えてないからと自己分析。運勢を使いこなすには、まず自分の持ち物を一旦ちゃんと整理しようと思い、占星術や今まで鑑定したもらったものや自分の手元にある情報を全部出してまとめていきました。


氏名は使命を暗号化していると神様に教えてもらい、麻美の麻は神や宇宙に繋がるもの。美は神に献上するもの。と見えない事を仕事にしてきてからそう解釈してきたのですが、おつかいが終わってから違和感を感じ始めていました。

お祭りの前々日に存在の樹のクラスがあり、生命の樹のティアファレトの日だったのです。

ティファレトは美を司っていて、「美は魂を呼び起こし高次に引き上げる」「美は調和」「美は母なる神の無償の愛」「美は喜びを与え苦しみを癒す」「美は生命を祝福し生きる喜びを味わせる」「美は希望喜び明日が楽しみと思う豊さを与えてくれる」そう聞いた時に麻美の美は、そうゆう風な命の使い方を教えてくれているんだと気づいたのです。

そして、お祭りの後、そうゆう風に自分を使いおうとしっかり腑に落とす事にしました。


使命を探してきたり沢山してきましたが、使命とは本来特別な何かする事じゃなく、命の使い方を神は見ているのだと感じています。

命の使い方のOKが出ると天命が降りてきて、

生命を使えると天命が始まる。

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