ホテルの敷地内は星座の名前がついていて、ひとまず敷地内を散策し、お風呂とご飯を早々に済まし、夜は天文台に行きました。この天文台をすごく楽しみにしていたのですが、この日の天気は曇り。曇りでほとんど星が見えない中、アルクトゥルスが見えたのですが、キラキラしスパークして動いて見えたのです。

出雲にいる頃から星を見ると動いて見えるようになり、目が悪いから目がバグっているのだろうと思っていたのですが、巨大な天体望遠鏡で見ても動いているので「星動いてますよね？」とスタッフに聞いた所、動いてません！というスタッフと共にその場にいた人たちが固まったのを察し、この現象私だけなんだっと気づき、バカなふりをして事を納めました。

ホテルに続く道を歩き始めたら、ライトランゲージを口が勝手に話始め、数人の存在と会話を始めました。5分程話ながら歩き、ホテルに入るからストップをし、部屋の戻り、さっきのライトランゲージは何を言っていたか聞いても何も返答がなくいたら、明日のセッションの場所の変更の連絡が届きました。

その場所はセッションが終わったら行く場所でした。

シンクロ！と思い、ひとまず車に行き、ナビにセットして所要時間を調べに行き、そのまま車に乗り、敷地内の行ってない所に行き、空を見たら、北斗七星が見えたんです。これは天分台に行けば、見れるかもと思い行った所、さっきより曇っているから見えないですねと言われ、あれ？さっき私が見た北斗七星はなんだったの？と不思議に思い始め、しばらくした所で、夏の大三角形が見え、満足しホテルに戻り、なんだったのかを考えていたらすごく眠くなってきたからもう寝ようと早々に眠りについたのですが、0時半過ぎにパッと目が覚め、何かを終わらせている感じで、気づいたらまた寝ていました。

翌日、目覚ましが鳴らず目が覚めてiPhoneを見たら、2時23分で画面が真っ暗のまま画面がフリーズしていて、外は明るい。外が明るいのに2時半のわけがないと思って、その時に限って普段持ち歩かないiPadを持っていっていて時計を見たら、7時でやばい！8時過ぎには出ないとセッションに間に合わないのに！と思い急いで支度し朝食を食べ出発しましたが、iPhoneは熱を持ってご臨終状態で使い物にならず、前日にナビを設定しておいたのもまさかこーゆう事だったのかと宇宙の流れはよく出来ていると思いながら、目的地へ向かいました。運転していたら、「星がキラキラ見えるのは、相対性理論」と受取り、存在の樹のクラスで温子先生が言っていた事を思い出したのです。コマは近くで見たら回っているけど、遠くで見たら止まって見える。あ！星との周波数が近いと動いてスパークして見て周波数が遠いと止まって見えるのか！とストっんと腑に落ちたのです。あースッキリと思いながらセッションの場所のワラッセに着いて、iPhoneが使えないので、どこに行けばいいかわからないと思っていたら、探す事もなくすぐ見つかって、奇跡の連続でそこまで辿りついたそんな感じでした。