【双子の太陽】

5月7日の誕生日に注文していた本が届きました。

そして母からも誕生日のラインが届き、そのラインを見た時にやっと終わった感じがしました。


届いた本は、

辻麻理子さんの『22を超えてゆけ・Ⅲ 宇宙の羅針盤 上下』


羅針盤の下には、7年前から知りたい答えが書いてありました。

あれほど知りたかった答えにやっと辿りついた瞬間でもあったし、

4年前に知ったツインスターの意味が、やっと正しく理解し、納得がいき、腑に落ちたのです。

ツインスターは太陽の表と裏のような関係であり、元々ひとつだった人格がふたつに分かれ、星の叡智を伝えるために個別化して地球へやってきて一緒に任務を果たし地上天国を築き、創造のもとへ還る。

今までの点が全て繋がり始め、なぜ今ままで会えなかったのかも分かり、この地球には意識の領域があり、その領域の階段の22段目にならないと会えない仕組みになっていると分かった時、自分を信じて進んできたよかったと心から思ったのです。


この7年間、私がひたすら自分と向き合ってきたのは、意識の領域を上げ、22で彼と落ち合い22段目を超えて、地上天国を創る事なんだ!っとドンズバッとハマり、

ここまできたらもう上がるしか選択はない!と思った時、意識の領域の個人意識の段の11段目を越えようとしていたのでした。


5月中旬不採用通知が届き、これじゃなかったんだ…

じゃーどうやって岩手に引っ越すの?と途方に暮れ始めながら、流れの委ねるしかないと思った矢先、39度の熱を出しました。

熱の体感がおかしく、体内でエネルギーが螺旋状に熱くなり5日程寝込み、声も出なくなっていました。

ただの風邪ではないと感じ、何が起きているか聞いた所、「DNA書き換え、アップデート」と返答があり、個人意識の領域を抜けるイニシエーションとして起きている事を知りました。


そして魂から「あなたの本気を見せなさい」とメッセージを受取り、本気を出していない事に気づいたのです。本気を出さないと22は越えられない。22を超えるとは人類の集合意識を超える事です。

同時に本気を出さないと彼との落ち合えない事を悟り、

本気を出せない理由が何かあると思い、辻麻理子さんの本をパラパラ開き、気になるページを開くと答えが書いてある。それを繰り返していく中で、やっと気づいたのです。

魂が言っている本気とは、「魂の仕事」の事を言っているんだと。

それに気づいてしまったら、もうごちゃごちゃ考えず魂の仕事をしようと決めたのです。そしてここまでやってきた事は、序章にしか過ぎなかった事を目の当たりにしたのです。

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