【存在の樹】

そしてある日、生命の樹研究家の小西温子先生がカバラ存在の樹1年クラスを開催するブログが目に入ってきました。なんとなくクラス説明会のオリエンテーションの申込をしました。

2月22日のオリエンテーション当日、話を聞きながら身体が前乗りになり、「絶対受けたい!!!」と感じ即申込をし、この時に「22を超えてゆけ」の辻麻理子さんを知りました。


この出会いがきっかけで、ばばばばっばーと道が開けていく事になるのです。


温子先生のお話がきっかけで、魂の点描画家の秋山峰男先生を知り、魂の肖像画のセッションを受けたいと思い開催募集を探し、6月下旬青森での開催を見つけました。神様のおつかいをしていた事でフットワークは軽くなっていたので、青森ならどこからでも行けるから、絶対に受けたいの!と思いながら募集する5月上旬まで待つ事にしました。


そしてこの頃、本屋さんでパッと大人になれなかった親っという帯が気になり手にとって立ちよみをした本がありました。


その本をパラパラしていると、心のピースがハマる音がしました。心の欠けていた一部は取り戻したけど、ハマっていませんでした。そのピースがある一文では、ハマったのです。

それは「精神的な繋がり心の触れ合いが欲しかった」

精神的に繋がれなかったから傷ついた。と妙に納得しながら、腑に落ちたのです。そう思ったのと同時に精神的な繋がりと心の触れ合いをいつも私に教えてくれている存在がいた事に気づいたのです。

ココちゃんはこれをいつも教えてくえていたんだ…

体験した事のない事だから分からずに受取れずにいたけど、

本当に欲しいモノは探している時は見つからないけど、気づいた時にはそこにあるんですよね。灯台下暗し。

心のピースがハマった事で、現実にも動きが出てきました。


2024年春分辺りに散歩をしていたら、急に岩手に引越しをしたい!となぜか思ってしまいました。なぜ岩手なのか分からないけど、岩手には何か女性性の大事なものがあるっと自分の内側から感じている事に気づき、出雲にいる頃から早池峰に呼ばれていたので、次は岩手に引越しをするのだろう。と思いながら、翌々日、存在の樹の1回目のクラスがあり、終わった後、思い立って岩手の仕事を探し始め、出てきた3つに応募する事にしました。2つは現在募集してないと返信が届き、残りの1つは応募の書類が届き、必要な書類を用意して発送し、GWを挟むので、書類審査に1ヶ月以上かかると連絡をもらい気長に待つ事にしました。

なぜか受かる前提でいたので、引越し先を探したり、引っ越す予定で行動をし始めていて、秋山先生のセッションの申込が始まり、岩手から青森なら近いから何も問題ない!と思い申込をし、無事セッションが受けれる事になりました。


そしてここからが母方の家系のミッションの最終回収でした。

私には同じ年のいとこがいます。

子供の頃から折り合いが悪く、母同士は姉妹なので、女同士仲良くして欲しいと願っていましたが、折り合いが悪い為、個人的に連絡を取る事もなく、8年程前に叔父のお葬式であった以来疎遠だったいとこから電話がきました。何事?っと思ったら「なんか気になって」と言われ、今まで折り合いが悪かったのは何でだったのだろう?っと思い始めました。それからちょくちょく連絡を取るようになったある日、いとこも似たような傷を持っていた事に気づき、家系のカルマって持ちこちしてはいけないなっと感じながら、いとこの母である叔母が祖父を出雲へ連れてやってきた事が全て終わらせる為だったんだと理解し始めたのでした。

それと同時に隠されていたものが、どんどん見える形で現れ始めました。

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