ひとつクリアになってもまた次が出てきます。

自分のハートの一部分に穴が空いている事に気づきました。ヒプノセラピーで原因を探した所、幼稚園児の私の記憶でした。見えない存在とコミニケーションを取るのが当たり前だったらしく、母に絶対に人に言っちゃダメだし、力を使ってはいけない。とコンコンと怒られ、その記憶するシャッターを閉めていました。弟が生まれ更に怒られる事が増え、このままでは「心が死ぬ」と思い、心を封印した記憶でした。この時初めて知った記憶ばかりで衝撃の中、何とか心を取り戻す向き合いをしていきました。そして「心の一部は神様に預けてある」とメッセージをもらい、今後おつかいにいくどこかの神社にあるんだろうと思っていました。

そして次から次へと問題が起こり始めま、その都度ヒプノを使い向き合いました。ある日、母に迷惑をかける出来事が起き、怒り狂って「迷惑かけないでよ！」と鬼電が来たり、噴水のように次から次へと向き合う問題が出てきて、蓋を開けたら、アセンションの失敗した過去世が出てきて、神になれなかった。今回が3度の挑戦だから失敗はできない事を知ったりして、ぐちゃぐちゃに絡まった糸を解くようにひとつひとつ片付けていきました。

最後の砦のように母との問題がまた出てきました。上手く行っていた時期は幻だったのかと思う程、母の言動にうんざりして一世一代の決心をしラインのブロックをし、それと同時期に人間関係の整理整頓も行われ、怒涛の清算の終われていきました。

今世を乗り越えるって大きく変わるから大変なんだと思いますが、

本当に大変でした。

そしてしばらくしたある日、たまごを割ったら双子。雪だるまみたいな状態で、前にもらったメッセージの大きい丸に入っていくって流れなんだろうなと思い、そろそろ彼と何か起きるのではないかと思い始めていました。