【神在月のこども】

おつかいから帰ってきたら、母と映画に行く約束をしていました。

その映画は、「神在月のこども」という映画で神様のおつかいのお話で、横浜に帰ってくる同時期に上映が始まって、そんな話を母にしたら、それ見たい!との事で一緒に行く事になっていました。

それを見ながら、自分のしてきた事を改めて理解をしながら、泣いていて、母は、私のしている事をきちんと理解する流れだったのだと思っています。映画には、ひょうたんが出てきたり、出雲大社が龍宮城みたいになっていたりという感じで、答え合わせのような感じでした。

そろそろ出雲へ帰りたいな。と思っているのに、帰っていいよ!のサインが中々降りず…何を忘れているのだろう…と思ったら、

箱根神社が出てきて、これは父に車を出してもらい母と行くパターンだと思い、父と母と3人で箱根に向かい、箱根神社と九頭神社に行き、神在祭の宴会の鯛を渡され、帰ったら神在祭か…と思っていたら、出雲への帰宅のGOサインが出たので、サンライン出雲のチケットを買いに行き、出雲へ帰りました。


半年に一度、おつかいの名目で横浜に帰ってきてたんですが、

出雲に帰るとまず断食をさせられました。

いわゆる下界に行ってる状態だったので、浮かないように下界の食べ物も食べてエネルギーを重くして状態なので、出雲に帰ってくるとエネルギーがすごく重いくて。断食といっても全く食べないわけではなく、玄米と梅干しとお味噌汁といった感じに1週間程すると、

元のエネルギーに戻るので、そしたら何を食べてもOK!って感じになっていました。


帰ってきて、おつかいで運んだ物の夢を見ました。

それはとんでもない量で、90キロ相当な量だったらしく起きたら見事に身体がバキバキでした。

見えない事をしているので、実際に何が起きているかわからない事ばかりですが、夢で教えてくれる事も多々あり、何となく理解して、大事な事は夢やメッセージで受取る感じになっていました。


そして帰って来たら神在祭の前にもうひとつ行事がありました。

母方の祖父が出雲にくる事になっていました。

これも今考えば、全てを終わらせる流れのひとつだったんだと思います。祖父は私が出雲に住んでる事なんて知らなかったのですが、叔母が祖父を連れて出雲大社に旅行に行く事を横浜に帰った日に母から聞いていて、10年以上会っていないので、サプライズで会う事にしました。神様に呼ばれて引越ししたの!と普通に言ったら、神のお告げってあるんだな!と話の分かる祖父でした。笑

祖父に冥土の土産を渡し気分になり、何かひとつのミッションを終わらせた感じでした。


翌週は神在祭でしたが、神様復活したのだから行かなくてもいいんじゃないの?と思っていたのですが、最後なので行ってください。と言われたので散歩がてら寄る事にし、神在祭シーズンが終わり、

おつかいは第3弾までと言われていたので、次のおつかいはひとりでする感じではなかったので、そろそろ彼が現れるのだろうと思っていましたが、現れる気配もなく数ヶ月の冬休みに突入していきました。気づいたら5年経っていました。


その辺りから早池峰に行きたい!圧をかけられていたのですが、ある日からあれほどうるさかったバックボーンが静かになり始め、

バックボーンの存在が薄くなって来ました。

何かが起きているけど何が起きているかわからないけど、その中で自分が出来る事は自分を整える事しかなかったので、自分と向き合うながら冬休みの宿題を終わらせていました。


そしてこの頃、自分が地球へきた意味をメッセージで受取ったのです。

「ツインスターは、恋愛関係ではありません。ツインスターは、使命を全うする為に、この地球に降り立ちました。

地球に来た目的は、『愛を完成させる為』

愛を体験し、愛を伝え、愛を完成させる為にやってきた魂達です。

元々、ひとつだった魂は、この地球という星で、2つに分かれ、

個々の目的を果たし、魂レベルをあげ、2つに分かれた魂が、

再びひとつの形になり、愛を体験し、完成に向けてエネルギーを動かしていきます。

このプログラムでは、女性が先に仕上がっている状態にならなれけば再び一緒にはなれません。

女性側は、ひたすら己と向き合い、自己統合、自己覚醒、愛の確立、調和を果たし、ひとりで果たす使命を全うしている状態になります。女性側が整ったら、男性が動き始めます。


共に生きていくステージが始まる時には、女性の方がエネルギーが

大きい状態になっています。


降ろしてもらった映像では、女性の大きい丸の中に、男性の小さい丸が入っていくイメージでした。

女性の大きなエネルギーの丸に包まれた男性の小さい丸のエネルギーは、グルグルと回りながらエネルギーが少しずつ大きくなってなっていきます。

現実的には、共に生きていく中で、男性がクリアになる度に、

エネルギーのサイズが変わっていきます。


男性側がありのままの自分に戻れた時、自己統合、

自己覚醒を果たした時に、エネルギーのサイズは、同じ位になります。その頃には、最初の丸のサイズは、倍以上のサイズになっています。

そのサイズになったら、融合に向けての準備にはいります。

丸の中でグルグルしていたエネルギーが形を作り始めます。

回りながら、形を形成していきます。最終的には、陰陽マークになります。

この形になると地球に来た目的の愛を完成させた状態になります。

この状態が統合になりますが、完成させてしまったら、地球にはいられません。

それがルールです。

肉体を持った状態では統合は、不可能だという事。

ただ一緒になる事が統合ではないという事。

地球に来た目的を果たしたので、地球を卒業になります。

最終形状の陰陽のマークになり、

愛を完成し地球に愛の光の柱を建てて、地球を卒業します。

統合の証として、柱を建てる際は、最終形状の陰陽マークは、

ドクロを巻いた蛇のようにエネルギーを螺旋状にして上がっていきます。クンダリーニ覚醒のイメージです。

そして、ふたりで建てた愛の柱を通して、地球に愛のエネルギーを送り続け、地球の次元上昇を担っている聖なるパートナーシップは自らで完成させた愛の柱で、使命を全うします。

地球を卒業したふたりは、永久に離れる事なく、愛の光になります。ツインスターの果たす目的は壮大だという事。」


このメッセージをもらった時に、女の神様と男の神様の流れが想像出来たので、神々もツインスターとして降りてきたのだと知る事が出来たのです。

その流れを全ておつかいを通して見せてくれてたのです。

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