【不思議な時空の国】

神様以外知り合いも誰もいない地で、横浜生まれ横浜育ち、田舎もない都会っ子が、地方で生きていけるか不安に思ったのは、数日だけで新しい生活は快適でした。


ここは天国なのでしょうか。常にそんな気持ちにでした。

私のとって出雲は地上天国そのもでした。

出雲大社へは、徒歩15分程度だったので、毎日お散歩がてらに挨拶に行き、海も山の徒歩15分。7分程歩けばばスーパーも薬局もホームセンターもあるし、コンビニも道の駅もある。そして足湯まである。毎日今日は、どの道で散歩しようかなと悩む程でした。

夜は静かだし星も綺麗だし、田舎悪くない。むしろ最高です!と思って毎日楽しく生きていました。

そして自由。何にも縛られないし、何も文句言われないし、神の国と言われているだけあって土地のエネルギーとかも最高でした!

このままずっと出雲で生きていくとその時の私は思っていました。


出雲に住むようになったから、夢のお知らせがどんどん増えていくのと不思議の事が益々増えるようになりました。


ある日の夢は、人類が移行する夢でした。銀色の宇宙ぽい画期的なエレベーターに乗って移行するのですが、地球でやるべき事が終わってない人達が、瞬間移動で地球に戻されて行き、地球でやるべき事が終わった人達は移行出来るようになっていて、移行は3回に分けて実践する予知夢的な夢をみたり。


ある日は、起きたら「今日は神様がお呼びです♪」と歌を歌っている大きい2匹の白狐が居たり。

調べてみると徒歩30分程にある稲荷神社の狐さんだと思って、行ってみると、ビックサイズの2匹の狐さんが居てこの子達だったと思って見たり。今まで以上に理解し難い事ばかりが当たり前になっていました。

そして出雲大社から2キロ出ると下界と感じるようになっていて、下界に行くとエネルギーをわざと下がるものを摂取する必要がありました。母は添加物など気にするタイプではなかったので、

出雲に引越しする1ヶ月程前から食べれないものが少しづつ増えていき、お肉がほぼ食べれない状態になっていました。

ライトボディーも進んでいたんだと思います。

お肉を食べたい感じもなく添加物も取らないようにしていたので、なおさら、下界に行くと浮いてしまって、つまずいたり転んだりするので、ジャンクフードを食べてわざと下げて、用事を済まし、気持ち悪くなって帰ってくるという事をよくしていました。笑

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