【監獄のおひめさま】
節分を過ぎた頃、また夢を見ました。
今度は海に浮く真っ赤な神社でした。「厳島神社でしょ!」と行った事もないのにそう勝手に思いながら起きて、厳島神社を調べた所、夢の神社まんまでした。「厳島神社からの呼び出し」と思いツアーを調べてみた所、2020年3月21日に七浦巡りというものがあるというのを発見し「これに参加すればいいのね!」と思い予約をしました。「3月20日に出雲」と言われていたけど、厳島に行くからいいよね。と勝手に思っていた所、なぜか広島から出雲への車の行き方がネットに表示され、苦笑いしながらやっぱりそうだよね。神との約束は絶対だよね。と妙に納得し、中日に出雲に向かう事にしました。
そして羽田から飛行機で広島へ、厳島神社へ迎いました。
厳島神社へのおつかいを済まし、弥山の山頂にある奥宮へとロープウェイで向かうはずが、なぜか登山入り口にいて、Googleマップだとさほど時間がかからない感じだったので、登り始めたましたが2時間弱かかりクタクタの中、おつかいを済ませ、ロープウェイに向かった所、強風の為最終になりますので、お急ぎください!のアナウンが聞こえ、痛い足を堪え何とか最終の便に乗り下山。これに乗れなかったらっと考えただけでゾッとしました。
私のおつかいは根性試しがとても多く、半べそをかきながらのおつかいも多々ありまして、宮島のおつかいも根性試しそのものでした。
そしてその日の夜は、ホテルのナイトクルーズに参加し「鳥居が工事している事で結界が緩み、春分で宇宙のゲートが開いているこの時期に呼んだ」とメッセージをもらいその日を終えたのですが、寝てる時に馬乗りになって胸ぐらを掴んで、
「あなたの女性性は何とかだから何とかなのよー!」とすっごい勢いで女の神様に何かを言われている夢を見て、焦って早朝に目が覚めて出雲へ迎いました。
4時間程かかり出雲へ到着し「ちょっと待ってて」と合図を受取り、しばらく出雲大社内をうろうろしていた所「シャンシャン買って」と言われ、出雲大社で売っている鈴を買い空を見たら、男の神様と女の神様の顔がありました。男女の再会の運転手をした感じでした。おつかい終了のサインを受取り、再び広島へトンボ帰り。
おつかいの時は、山の中に入ったりするのもしばしあるので基本的にデニムだったのですが、荷造りの時にスカートを持っていって!っと指示が入り、スカートを持っていってたのですが、出雲へ行く為にスカートだったのね。っと腑に落ちたのは、出雲から広島へ帰る道のりでした。
往復8時間の運転に疲れながらも、「翌日は朝イチに厳島神社に行って!」という無茶ぶりを受取り、翌日始発のフェリーに乗り、
厳島神社へ迎い、昨日購入した鈴を指示の回数振ると、辺りが急に明るくなりエネルギーが変わったのを感じた所で、終了のサインと共に急いで、ホテルへ戻りチェックアウトを済ませ、七浦巡りの集合時間に何とか間に合い待機をしていると、
「シャンシャンは男の神様のたまたま」「これから行く場所でシャンシャンしてきて」と言われるがまま、この大勢の中、いかに怪しくなく、シャンシャンする方法を考え始めました。
iphonにストラップ状に付ければ写真撮るふりをして振る事が出来ると考え、無事に七ヶ所の祠でシャンシャンミッションを終えた所で気絶をしたように数分寝落ちをし「女の神様にカラダを貸し、出雲で男の神様の力も借り女は自ら封印を解除した」と寝落ちをしている間に夢で言われ、明らかに今ままでのおつかいと傾向が変わっている事に気づきその辺りからでしょうか、出雲に引越す夢を見るようになったのは…
次の扉が見えているような見えていないような感覚に入っていくのでした。
そしてこの頃、彼との関係がツインスターと知る事になります。仕事もおつかいも順調に進み、使命をしているのだからそろそろ何かしら進展があってもいいのでは?と思い、ある方のセッションを受ける事にしました。
あなたと彼は「ツインスター」死んでもおかしくない事ばかりが多い事や普通だったら精神病んでしまう事も乗り越えてきた事、それはこの地球でのやるべき事があるから、彼の事は構わず、自分のやるべきことをやりなさい。と伝えられ、なんだかどうやらどんでもない設定をしてきた事をこの時期に知り、なんか特別なんだ!と都合よく解釈した私が、ツインスターという意味が本当に理解出来たのは、ここから4年後の話でした。
セッションを受けた事で、もうやるべき事をする選択しかないんだと思い「ただ彼にもう一度会って自分が感じた感覚が何か知りたい」それだけで、神様のどんな無茶ぶりもどんな試練も乗り越える原動力になっていたので、色々な意味で都合よく解釈出来た事がよかったのだと思います。
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