【人生2度目の強制終了】
考えてみれば2度目の強制終了でした。4年前にも自分と向き合う機会として強制終了がありましたが、その時は向き合わずに蓋をし逃げました。逃げても逃げ切れるとは限りません。臭いものに蓋をしただけなので、臭ってきますし、ただ先のばしのしているだけなので、いつかは向き合わなけばならないのだと。
現実の破壊は仕事から始まりました。
当時私が住んでいた物件の家賃は15万。
他で働きながら補填し続けこれ以上払い続けていく事が難しいと思った矢先、ココちゃんの具合が悪くなり、アニマルコミニケーターの友人に電話をし、伝えたい事を聞いてもらった所、「このままここにいたら壊れちゃうよ。もう頑張らなくていいよ。前のお家に帰ろうよ」と伝えられ、
翌日、病院に連れていくと何事もなく、命がけで私に伝えていたんだっという事に気づき、中々決心が出来なかった自宅サロンを辞める事を決め、引越し先も決まっていない中、退去申請を出し、家を探し始めましたが見つかりませんでした。どうしたらいいか途方に暮れていた所、父と母が引越し、家族みんなが集まるとの事で、実家となる家に行った所、一部屋空いていたのです。
実家に帰る選択は1番嫌な事でした。1番嫌な選択でしたが、いくら探せど家は見つからない。期限ギリギリに見つかった!っと思って母に保証人の話をしたら断れ、実家に居候する事を選ぶ選択しかないと諦め、仕事と家を失い、横浜の実家で暮らす事になりました。それは私にとって強制終了の強制送還でした。
そして、自分の全てだったものを手放す時でもありました。
実家に引越しをするのに、どれだけ荷物、服やカバン、靴を処分したかわかりませんが、⅓程度になった記憶があります。
それほど、物や仕事などで埋めて自分を誤魔化してきたのだと思います。
母と向き合うという現実的なミッションが始まりました。母の全てにビクビクして生きていたので、母に思っている事を言う、伝える事から始まり、顔色を一切見ない。何を言われても自分の意見を通す。泣かされても思い通りにならないように、自分と向き合い内観を進めていくしかありませんでした。
割とすぐに引越せると思っていたのですが、全然そんな感じにはならず、実家に引越しをして1年経とうとした頃、自分を癒し続けた事で、第六チャクラ第七チャクラが開き始め、見えない事を扱う仕事を始める流れになりました。
外に働きに行かない事で、母に文句を言われながらも、コントロールされない、気にしないスルーをする、同じ土俵に上がらない。といった感じに自分自身の内面を鍛えていくしかありませんでした。自分を生きるという事は、並大抵の覚悟では出来ないという事を学ぶ時期でもありました。
そしてありがたい事に、予約も埋まり順調に動き始めた頃、強制ストップがやってきました。ある日、突然声が出なくなり予約を全て断る出来事が起きました。
この出来事を通して、人の顔色を伺った事を伝えているっという事に気づき、それでは主旨がズレていくというお知らせでもあり、
そこから自分という軸を徹底的に作り上げる流れになりました。
この時期にライトランゲージを喋るヤンタラジローさんを知り、どうしてもこの人に会いたい!と思いワークショップに申込ました。そしてその時に、地球を救いに行くんだよ。と説明されているアルクトゥルスの記憶にアクセスしており、地球にきた理由を理解し始めました。それからしばらくしてから、口から勝手にライトランゲージが出てくるようになり、ライトランゲージを喋る事で、声も戻り、仕事を再開した所、不思議な事にクライアントさんの層も変わり始め、母との関係も変わり自分の思っている事、感じている事を伝えられるようになり、母や人の反応が気にならなくなっていた頃でした。
喉は第五チャクラの部分でもあり、この出来事を通して、開いていなかった第五チャクラを開き活性していたのでした。
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