愛の種〜私の物語〜

【大天使ミカエル】

たった一度のヒプノセラピーで自分を知った気になっていたのですが、そんな簡単な話ではなく、開いたパンドラの箱は閉じる事はなく、向き合う課題が浮上し、オンラインでヒプノセラピーを探し、受け続ける事にしました。

それは大きな前進への1歩でした。ここからがやっと自分と向き合うスタートラインだったのです。

インナーチャイルドに会いに行った所、泣きじゃくり拉致があかない状態で、何度か受けている中でインナーチャイルドのご機嫌もよくなった頃、大天使ミカエルと出会いました。

そして使命や役割を伝えられ、

同時に「まずは自分と整える事そうする事で道が開ける」

「迷う事なく進みなさい。沢山の人に光を与え、癒してください」とメッセージをもらった事で、自分自身と整え、ヒプノを仕事にしたい、きっとそれが使命なんだ！という気持ちが芽生え、ヒプノセラピーの講座を受講する事にしました。

講座を探し、見つけて2018年5月に受講したものがエンジェルヒプノセラピーでした。何気なく選んだ物がたまたま天使でした。

なぜ天使なのかはその時は考える事もありませんでし、

なぜ天使だったのか、その答えを知るのは6年後だなんて当時の私は1ミリも思っていませんでした。

そして、受講した事で、今世が自分が輪廻転生最後の魂であり「仕上げは日本！」と意気込んできた事や両親を選んだ理由や相棒の猫さま（ココちゃん）との前世からの関係を知り、自分自身を癒す事や自分の知らない部分を知る楽しさを体験し、自分と本格的に向き合っていく道にどんどん進んでいきました。

講座で一緒だった方とオンラインで互いに練習をしていく中で、自分の中にいたインナーチャイルドに変化が起きてきた頃、そろそろ彼に会えるのでは？と思い彼に連絡をした所、既読スルー。「泣きながらなんで無視するの」と怒っていたら、それは彼に言いたい事でなく、自分自身に言いたい事だったという事に気づき、ハッとして何かのスイッチが変わった瞬間でした。

人に言いたい事は自分に言いたい事。相手は鏡である。

そう気づかせてくれた出来事でした。

翌日、もう一度彼に連絡をしようとしたら、彼の連絡先が見当たりません。消した記憶もないのに、何が起きてるか分からないまま、

SNSで彼を探しました。彼のSNSを開いた瞬間に彼の写真が、どんどん色素が薄くなり、アイコンを設定していない人のシルエットになり、書き込まれている情報も消えていきました。

それはまさにドラマや映画で起きる出来事が私の現実世界で起きていました。あの現象は未だ謎ですが、きっと時空の問題だと思っています。

わけのわからない現象に何が起きているか全く理解ができない中、泣きながら友人に電話をしていたら、どこからともなく「5次元に上がりなさい」と女の声が聞こえてきたのです。その言葉を聞いた瞬間に涙が止まり、5次元が何かも分からず、「5次元に上がる！」と決めた出来事でした。

5次元に上がると決めたら、現実世界の崩壊が始まりました。