【預言カフェ】

2018年春分が過ぎたある日、友人に誘われて預言カフェに行く事になりました。(預言カフェとはキリスト教会のサポートで運営されているカフェで、1杯のコーヒーと共に預言してくれる所)

友人に誘われる数ヶ月前から、お客様に何回か勧められ、行ってきて下さい!と言われながらも全く行く気にならずいた所、友人が会社の同僚から聞いたから行きたいから一緒に行こう!と誘われ、

友人の付き合いで行く事にしました。

一杯のコーヒーを頼み、預言してくれる方が回っているのを待ちました。そして順番が回ってきて、携帯のボイス機能をONにして、

預言が始まりました。

「主が言われます。愛する娘よ。私はあなたを祝福します。そしてあなたが本当に大胆、そして元気いっぱい。そして本当に前向きさを持っている事を喜んでいますよ。選ぶ事に対しても力強い人。それがあなたです。だから失敗とか否定的な事を恐れないでとにかく挑戦してみよう。それがあなたです。だからその姿勢は多くのものを成し遂げていくでしょうと主が言われます。どんなに安全にと思ったとしても想定外の事は起こるものです。ですからそのような不安定なもの否定的なものを想像するのでなく、あなたが見てきたように益々前を向いて進んで行って下さいねと主が言われます。またあなたはパイオニアの心を持つ人。だから物事を切り拓いていく人です。誰も見た事のない景色に対して、挑戦した事のない事に対して、あなたが初めに挑戦してその人となるでしょうと主が言われます。イメージとしては新雪、雪が降って誰も足をつけた所に我先に足をつけたいそうゆう風な心ですよ。だからまだ見てないものに対して、益々期待して自分自身が先へ挑戦するんだってそうゆう風に信じて下さい主が言われます。でも人が踏み入った事のない領域っていうのは、未知の部分も多いし危険も潜んでいる事もあるかも知れない、でもあなたは勇気を持ってそれを成し遂げるでしょう。次にくる人はあなたの慣した道を通ればいい。そのようなものです。だから若い魂を信じて下さい。あなたに付き従ってくるあなたの後にくる人たちがあなたと共に達したいと願っている人たちですよと主が言われます。先に行く事によって、その人たちを成長させていく人となるでしょうと主が言われます。だから自分自身を見てまだ若いといってはいけませんと主か言われます。実際の年齢の事じゃなくてあなたの経験、キャリアは本当に年齢を重ねているそのようなものです。なぜならあなたが選んで、そして行動してきたからですよと主が言われます。だからそのようにして益々前に立っていくそして大きなものを捕えていく人となるでしょうと主が言われます。どこに行っても自分自身が相応しいそう信じて下さいねと主が言われます。だから自分自身がどう見られてるかを心配しないでかえって益々ぶつけていくとよいでしょうと主が言われます。自分自身のセンスであったり感覚であったり、そうゆうものをぶつけながら挑戦をしていって下さいと主が言われます。それが内破りをもたらしますよと主が言われます。本当、みんなが同じというのがこの国では愛されたり善とされたりするだから多数決で物事が決められてったりする。でもあなたはそうじゃなくって自分は1人でも出来るとそう決めた人です。だから数に恐れないで自分自身を表していって下さいと主が言われます。とてもセンスが良いあなたの心は震える針のように感じる事が出来るそのような人です。だから自分自身の繊細な感覚を益々信じて下さいと主が言われます。そしてクリエイティブな部分が益々発揮させれいくでしょうと主が言われます。だから物を作る事生み出す事そこに自分を試していって下さいねと主が言われます。最初は受け取られないかもしれません。でもそれで諦めてはいけませんと主が言われます。先に行く人っていうのはついて行く人が育つまで待たなければいけなかったりするものです。だから待つ間に諦めてはいけないと主が言われます。待つ間にも先を見て行く事、自分を信じる事それが善いものとなるでしょうと主が言われます。だから日々の選択をする事日々の選ぶ事に対しても価値を見ていって下さいと主が言われます。どれも同じって感覚ではなくってあなたが選ぶものはあなたのものです。ですからそのようにして身に着ける物購入する物そうゆう物に対していつも自信を持って選んで行って下さいと主が言われます。これでいいやと諦めた選択ではなくて本当にこれこそ自分のものってそう風なものが大切ですよと主が言われます。」と鳥肌が立ちながら、4分程の預言を受取りました。一緒に行った友人は、私の預言を聞きながら、そのまますぎて面白いと笑っていましたが、本人は自分の事をよく分かってなかったので、この預言を受け取った後からまず妥協を辞める事にしていきました。

常に物が溢れている人だったので、これでいいっか!と妥協の無駄使いを沢山している事に気づき、これでいいっか!では買わない。これ!と思う物以外は買わないように少しずつ変化していったのです。

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