タイトル[現代にダンジョンができたが昔から俺は何も変わらない]

絶望を超越するもの

ある日突如として世界にダンジョンが現れて人類にはステータスと言うものが

出来たがこの俺は何も変わらずに一つの家の一室に閉じこもって

ゲームをして動画見て小説を見て漫画を見てアニメを見て掲示板を見てなど

ありとあらゆることを一室で楽しんでいた、そして数年の年月が経った

その間に様々なことがあって日本以外に住めなくなったり

人類の数が数千人万になったり様々な神や化け物たちとの戦いがあったり

だけれどそんなものはどうでも良かった、だから一室で遊び続けていた

そんなある日にこの俺を訪ねてある人物が現れた、その人物はこの俺に

昔の様に共に戦ってくれ友よと言ったが俺はそれを無視して遊び続けた

そして更に数日が経って日本列島の半分が消えてそれでも遊び続けた

そして更に数日が経って日本列島が更に半分消えてそれでも遊び続けた

そして人類が負けたら今日が最後になる日にある人物が再度現れたが

この俺はそれを無視した、そして最後の戦いで俺はそこに向かってしまった

俺は変わったなのに俺の心の底は何も変わらなかった、だから俺は再び

過去の友と共に戦って勝って勝って勝って勝って勝って勝って勝ち続けて

そしてその果てに世界は平和になってこの俺はまた一つの部屋に閉じこもった

そしてある日突如としてこの世界に別の世界が現れて人類にはマナを操る力が

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