18日目 探索
朝起きて私は驚いたミックスがもう大人になっていたのだ、
やはりこの世界のことはよくわからない。私は迷ったミックスを連れていくかどうかをだ、
探索に危険がないとは言えない、ここで3匹を失うわけにもいかない、
私は連れていかないことにした。
私はクロスボウ、普通の矢、鉄の斧、つるはし、ボーラ、焼き肉を持ち、
革製の防具を身に付け出発した。
目指すは一番近かった赤色の人工物だ。。。私たちは比較的安全そうな砂浜を歩いていった。
道中には図鑑で見たことのある、トリケラトプスやパラサウロロフス、イグアナドンなどが
いたが、近づく限りでは攻撃されなかった、草食恐竜は安全なのだろう、
その時の私はそう考えていた。道中には中型の細い肉食恐竜がいたがボーラで動きを封じ
3人で殴りかかれば、簡単に倒すことができた。行きは特にトラブルも無く、
赤色の人工物にたどり着くことができたそこは湖の上にあり下にはサメが沢山いた、
周りの地面から橋のようなものが延びており、そこを上っていくとターミナルの様な物と、
機械があった。その機械を覗くとそこには『ドラゴン』とかいてあり、
そこの下には3つの台座があった、何かを置けそうだったが、今は何も分からなかった。
結局そのままいても意味が無さそうだったので帰ることにした。
帰る途中、ちょっとだけ森を通るとそこには
古びた遺跡とでかい虫がいたゲロフォ、ゲボフォと協力し虫を倒すと
キチンという素材を手に入れた、何なのか分からないが、持って帰ることにした
遺跡には、紙が落ちており文字と絵が書いてあったが、森の中で詳しく読む訳もなく
それも持って帰ることにした。家までもう少しというところで私達は爪の長い恐竜を発見した
私は図鑑で見たことがあった長い爪に反して草などを食べるテリジノサウルスだ。
草食恐竜だとあなどった私がバカだった観察しようと近づくと、そいつは行きなり襲ってきた。
私は逃げるのに必死だったゲロフォ、ゲボフォが必死に抵抗していたが、私はふりかえることができなかった、負傷した私はパニックに陥り考えることができなかったのだ。私は家に着くなり
扉を閉め引きこもった。
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