悲哀終章瓦解躁鬱学

谷海ハマ

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道を歩いていたらカラスが死んでいた、それも数十羽。


それを見た宇宙人かもわからない何かはカラスを貪り始める

衝撃で飛び跳ねそうになった、そしてノリを付けて逃げ去った。


右足を出す場合左腕を出す...出す?

それからまた逆に腕を出して右足を出す、いや違う左足だ、それでは右足で2回歩くことになってしまう、それで?


「バカなの?」

なんでそんなこと言うの?一生懸命思考を走らせ...巡らせてるのに。


「何を言っているのかわからないよ」

君は誰なの?

「私は...」

下を向いて歩いていると変な気分、地球が丸いから地面が丸いんだ。

「いいの?」

は?

「私の名前は?」

どうでもいい、もうキエロイラナイ。


「うざ...」

そう言われたような気がした、いや多分ほんと。

いつも嘲られ人生送る

なんか詩みたいで良くない?

「恥ずかしいやつだ。」

まだいたの?

「?」

「?」

ちが

「?」

他人空似だした、でした、ぁ

すみません間違えました

「、」

無気力、黙る

「はー。」

ろくに喋れないね。

疲れた、帰ろうかな。


石が川のように流れる、流れの上に突っ立つ、バランスがジョジョに取れなくなって転ぶ、転ぶともう最悪だ、流れに沿って体が流されていく。

「落ち着いて!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

グググと脳と身体のブレーキをかける。

体は不安定だが止まった、止まるが最初から多少しか動いてない、「何が?」川なんだけれど...動きに流されたの。

「川なんて無いじゃない。」

石が川になってたんだけど?見えなかったんだ!?

「そうだね」


君は本当にありがとうざあいます、好きです、あなたの人生は私、人生が私なんだね、ゾクゾクする 。

私らは付き合っているしコイビト...愛人?

「早く帰れ」

帰ろうとしてるよ!!

けど川があったり難しくなってきた、周りは流れていくし不条理に太陽が消えた、見えるけど蛍光灯の光から出ると不安なんだ。


「大丈夫だ」


四つん這いで家まで行く、けど疲れてきた、けど疲れはその分止まれ...休めば治る、直る?癒るか?なおるなおる、けど四つん這いで詰まっても腕が骨みたいに脆くなっているんだ。

腕が俺た、ボキボキポキゴキ。

穴だらけの骨が折れた、あ

「気のせいだ。」


早くお母さんに会わないと帰らないと、帰してかえして下江市手。

「簡単な漢字ばっかり、馬鹿じゃん。」

やっぱり君変わってないよね?

おかしいよなんでいるの?


読んで、る?

意味なんて無い、面白く無い、意味ない、つまんない、本当。

頭の中でよく考えているんだ。

「?何を?」

ゲームを頭でしてるの、ノベルゲー。

そうすると喋れる気がするんだけど。

「?」

ゲーム内の人と考えると何も必要無いよ。

自分の動きもGTA5みたいにしてさ、けどうまくいかない。

「オマエ頭おかしいよ。」


腕を急に掴まれて道路に飛び出そうになった、巨大な化け物が突進してくるけど安心した、もっと怖かったらゲームも投げちゃう、投げるって死ぬ?

実はテキトーなんだ、漢字なんて中学までしかできようとしなかったから、けど高校は言って無かったね、高校は行ってないかった。


「...どうして?」


病気が酷かった、アノコがしん............だ.....................................

「なかないで」

目の前がゆらゆらゆらゆら、涙のコンタクトレンズだったけど、コンタクトレンズなのにギャクに何も見えないわ。

彼女もゆら......ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ

ああああああのああああこがあああああああああし

んああああああああ

でさぁ?

おかしくなったのは僕?誰?この世?

元々がおかしかったんだよ、だって悲しくなるんだもん、ふすしゃhしzんz

不条理だよ限界だ最悪だ死ねだ自己険悪だマジで意味わかんなくて反省?何がだよ陰口も聞きたく無いし何も求めてないのに喧嘩もしたいと思わなかったけどあのこが全部違反したんだやな感じだ弱虫のくせに顎の力は強かったし噛みつかれたら一番が痛いし夜は一緒に寝たけど眠いままだ君は安売りだ家へ帰ると吐くのは君は影響元だ傷つけるのはいつもいつも君だった崩壊したのは世だ僕は壊ああだああもう街灯元で息するだけで死ぬななんて想うなんてけど君は愛とかマジ嫌いけど愛が多かったアツいし匂いは取れないよ存在も記憶も記録もぜんぶ捨てたけど何もかも残っていたのは僕でもう死んだ方が良いのかもしれない何もよくなることはなかったけど時間は増えるし息しづらいし過ぎだあまあああああああ増えた増えた増えた記憶も君が全て壊したし作ったし郷に入っても不愉快だ君の家族も全員殺すしけど殺してもまた増える増える匂いも記憶も記録もいじめも陰口も悪口も罵倒も罵詈雑言が耐えないけど可哀想だと言う人はいないし気の毒そうに見るなよ支点力点作用点だけど作用しなかったのは力が駄目でダメで目が目が刺してくるんだ痛い痛い死んでも刺してくる殺してください何て言っても誰も殺さない転がったのは死に向かいたいから?誰も既に理解できないなんて悲しいしお母さんもお父さん見ているだけだけだけ君のも同じだったぁァ?同じだなんてもう何?もう無理だよけど死ねない怖いコワイこわいけど悪手だったそれはもう最悪でこびりついてこびりついてけど汚れじゃない無視もできなかったけど無視したら楽そうだったけど死んだ後は難しい難解死舌だ造語も何も理解されズに生きると迷惑で死ねない矛盾生命体この人殺しが家なんてないし鋼を噛むと痛いけど甘いし赤くなると鉄模造品の愛も恋も中学で宗教的だった君もいつかは唯の母の奴隷で貴族の僕は君を解放したいけど死んだのは君で母は何も知らず存ぜず紙を持って行き許せば苦しいから許さなかったし制裁したけど本当は逆だったのはわかるわけないよな何回寝た抱かれた何回何回何回悲しかった生理的にキモい汗は君の物ではない模造品の感情も僕を傷つけたお爺さんあのこを愛せよ何も穴ではないだったろ難しいのかそうかけど簡単に愛せる僕は何だ本音も模造品だ結局本当に愛恋したのは僕のみでけどあのこは愛さなかったしそれも宗教だったけど納得は一応したし良いだろうなけど穴は肺にも心臓にも顔にすら空いた時間もなくなってクナクナクナにーするしもう一度でも吐きたいのは雑言無意味もされども死ぬほど死んでなぁ悲しいし意味も難しい高校へ大学へ行くのは夢でも無いが夢になったけどもう歳だけど世は狂ったし厨厨厨君君君探して探求学楽だか?ら。阿婆擦れも股靉靆雲は晴れないしけど死ぬにあわ舐めたら毒だったしすれ違いだけで自転車も走った整備されてないから痛いけど我慢した山奥へも苦でないし怖がるなよ悲しいし蛙も好きだったね偏愛だ変な香りと匂いも君の血かな血すらも甘美だ嫌な気分だハサミでリスカしたよ腕を切ったら気持ち良いしやめてねもう消えて腕を見てよ良いよごめんねこれだけだそれだけか霜枯れ咲誇り罰を泣かせた傲慢無礼驕りも理でさえあるが暗闇


「ねぇ、帰ろう」



「え?」


家から家に帰るの?


「ここは?」



君の家じゃない


けどもう変わったよそれはそうだだって君はいないし父母死んだしもう誰もいないし管理したいのは僕だけだ帰るなんてできない。


「あなたおかしいよ。」


意味ないよそんなのもう慣れたし君だけしかもう言ってない、知人友人もないし、君だけ。


「あああああああああ何が?苦手、雑にするな、相談に、お盆が苦、懐か夏。」


君は消えた、死っっっっっっっっっっってた妄想癖は治らないけど良くなっていく、強くは良くでしょ?

慣れ馴れは何故なぜあ馬鹿見る君故だ


「がんばってよ」


そう


「けどまだ、躁なら。」


僕は薬を飲んだ、全部忘れたけどふわふわして何一つも価値を重さを失ったし薄くなった。


「もう帰ろうよ」


そうだった

地面を見るのはやめたけど心なしか流れているように感じた、時々足を滑らせるからさ。


「お使いに行くんでしょ?」


そうだったそういえばお母さんに頼まれてた。

鶏肉、チキン、ニワトリなんか買うんだった。

「胸ポケットだよ」


うグ、アッアッアッウァフンッンッンッアー、ハァッハァッハッフ


「なんで泣いてるの?」

急に悲しくなったよ、感涙でもかな、けどわからない。

呼吸の為に肺が動いてくれているのかわからないのに呼吸は止まない、正確に言うと朝起きたてで左肺の肺胞がぐちゃりと潰れてるんだ、もっと正確に言うと朝起きたらベッドに潰れてた肺胞が血で濡れててそれがぐちゃりってしてるんだけど強いのが消えた消えてる






そんでみって燃えてたもはやトラウマにさえなり得られないしれは鏡



ねぇ

「?」

太陽が近く無い?怖い

「?」

やめて

「?」

この子はあの子の両親みたいだ

あの子が......あんな事になるなんて思ってなかったし...

おかしくなったのは本当

けど僕だけ?


世界が常に公平でないのは賽の河原ほど無駄な考えだから無視


足を右、腕を......左、そして



















いえに死ぬ

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