山椒の旬は部位で異なる。

花山椒は4月から5月。黄色の花をお吸い物や醤油で煮る。

実山椒は6月。緑の実で最も香りが強い。

粉山椒は秋。熟した実を粉にする。鰻の蒲焼きには必需品である。

実家の庭に山椒の木が植えてあり、トゲがあるので、気を付けて収穫して下さい。

山椒と言えば、葉っぱも香りが強いので料理に使えますね。

今回は、粉山椒の炒め物。

ピーマン　6個

ちりめんじゃこ　30g

かつおぶし　4g

★酒　大1

★醤油　大1

★砂糖　小2

★粉山椒　小2分の1

ごま油　小2

フライパンにごま油を垂らし、ピーマンの細切りを炒める。

全体が油ににじんだら、★を入れて炒める。

汁気が無くなったら、ちりめんじゃこ、かつおぶしをいれて軽く炒める。

器に盛って出来上がり。

いつものピーマンも変身しますね。

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