タイトル[憑依した前の人格は果たして何処に行った、俺は彼にこの体を返したい]

絶望を超越するもの

タイトル[憑依した前の人格は果たして何処に行った、俺は彼にこの体を返したい]

ある日のことだった、この俺は死んで一人の少年に憑依していた

最初はそのことに喜びはしたが次第に思うようになった

憑依した前の人格は果たして何処に行ったとそして悩み悩んだ果てに

俺は彼にこの体を返したいと思う様にまでなった、だから前の人格を探した

そしてこの体から記憶だけを残して魂は何処かに消えたということがわかった

だから魂を探すと全ての魂が向かう場所というものを発見して

そこにあるであろう彼の魂を探すためにそこについて調べた

そしたら一つの方法がわかったためにそれを俺は実行した

それは地球上の全ての存在を同時に殺すことでそこに魂が向かう時に

出来る穴が壊れて彼が蘇りついでに過去と現在の全ての存在が蘇ると

言うものであった、そして地球上の全ての存在を殺してあの世を破壊した

するとこの地球上に全ての存在が蘇った、そしてこの世に死は無くなった

それが良いことであるのか悪い事であるのかは別として

そして俺は彼に肉体を返して自分は新しく作った肉体に入って

この件を解決した、そして世界はこれからどうなるのであろうか

まあどうなったとしてもこの俺はもう何もするつもりはないんだけれどな。

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