コメントお邪魔します。
素敵な作品でした。
京都の情景描写がとても繊細で、一人旅をしている際の心情なんかが鮮明に伝わってくるようでした。「非日常感」というものを静かに体感することができ、じっくりと作品世界に浸りたくなる感じがありますね。
ラストの展開もほのかな幸福感が味わえて、爽やかな読後感が得られました。
作者からの返信
黒澤カヌレ さま
せっかくご覧いただいたのに、不手際で誤解を招いてしまい申し訳ございません。
昨日の予約投稿の際、【公開と同時に完結済とする】という欄に誤ってチェックを入れてしまい、一話ずつ完結扱いとなってしまいました。そのため、短編小説だと誤解を与えてしまいましたが、実際は58話にわたる長編小説です。重ねてお詫び申し上げます。
併せて、温かいコメントをありがとうございます。京都の情景描写や一人旅の心情を楽しんでいただけて嬉しいです。「非日常感」を感じていただけたこと、そして爽やかな読後感を味わっていただけたことが何よりの励みになります。
これからも、楽しんでいただける作品をお届けできるよう努めてまいります。引き続き応援よろしくお願いいたします。
以前の「この辺」とは、京都の人と深く知り合うと分かってくる人間的な部分のことですよ(●´ω`●)
しかし、情景の美しさや街や町のテーマは最高です(●´ω`●)
季節的にも、春などではなく秋から冬にかけて急に情緒に増幅する気がします♪
ここの冒頭、舞妓さん
町で見かけた舞妓さんたちも、恭しくも慎み深くもある、そんな所作が思い出し、目に浮かびます(●´ω`●)
作者からの返信
白銀比(シルヴァ・レイシオン) さまへ
心温まるコメント、本当にありがとうございます。
京都の四季折々の美しさや、舞妓さんたちの所作に心を打たれ、感動の中で共感し合えるのは素晴らしいですね。その情景が目に浮かぶようなありがたいお言葉に感謝申し上げます。また、情緒が増幅する秋から冬にかけての季節も特別なものですよね。
一方で、京都の「この辺」の件について、何か勘違いしてしまい申し訳ございません。
これからも京都の魅力をたくさん感じられるように、共有していけることを楽しみにしています(´▽`)