先斗町の細い路地での舞妓さんとの偶然の出会いが、心に残る儚い瞬間を見事に捉えていて、過ぎ去る時間の儚さと美しさを鮮やかに伝えてくれますね。
切なさが胸を打ちました。
作者からの返信
悠鬼よう子 さま
お忙しいところ、温かいコメントをありがとうございます。先斗町での儚い瞬間が胸に響いたこと、とても嬉しく思います。過ぎ去る時間の美しさと儚さを感じ取っていただけたことが、私にとって大変励みになります。切なさを感じていただけたことが、作品を書く上での何よりの喜びです。長編作品を描いていると悩むことが多いため、こうしたお気づきをいただけると本当に励まされます。
今後とも、悠鬼よう子さまの心に残る物語を紡いでいきたいと思います。引き続き応援のほど、よろしくお願い致します。📖✨
風情がある場所で育ち、当たり前となった場合はどうなんでしょうね(●´ω`●)
東京の人が東京タワーを
大阪の人が通天閣を
登ったという人を聞いたことがありません(*´▽`*)
ある意味では、最高の風情を感じる事が出来るのは慣れ親しんでいない者の特権的なものかもしれませんね(●´ω`●)
そんな部分を幸せと感じるべきだなぁとか、そんな思いにこれを読んで更けてます(●´ω`●)
作者からの返信
白銀比(シルヴァ・レイシオン)さま
こちらにも風情がある場所についてのご感想、ありがとうございます。慣れ親しんでいない者の特権という視点、とても共感しました。また、この作品を通してそんな思いにふけるきっかけになれたこと、本当に嬉しいです。