「あいつらなんかに負けてなるものか……。今に見ていろ!」
この強い台詞で、神崎悠斗さんの性格がよく分かります。
また『ひねくれることなく、素直さを失わなかった』という一文も、彼の人となりをはっきりさせていて良いなと感じました。
私個人としては、彼のような「何かに一途に取り組める性格の主人公』は好きです。好感が持てますから。
きっと、神崎 小太郎様も彼に似た方なのでしょうね。
私の近況ノートにわざわざコメントくださりありがとうございます。こちらこそ今後ともよろしくお願いします。
長文失礼しました。では。
確かに、悠斗さんが言われるように、
夢だけでは生きてはいけず、希望がなければ前に向かっていけませんよね。
そう考えれば、小説も然り。
夢だけを追い続けても、形がなければいずれ心が折れてしまう。
その希望ともいえるのが、読者であり支えてくれる周りの人たちなのかもしれませんね。
そして、写真と小説は違うメディア。
しかし、本質は同じあり見る人や読む人に感動を与えれてくれる。
まさにその通りだと思います。
私はピアノをするのですが、音楽も同じように共通しているなと改めて感じました。
近況では、あのように書かれていましたが、全然そんなことはないと思います。
地の文はとても読みやすく、繊細な心に響く情景描写は、とても素晴らしいと感じましたよ。
作者からの返信
みゆき さま
カクヨムコンに投稿された作家さんの小説を読んでいて気づきませんでした。申し訳ございません。
あなたからの温かいお言葉、本当にありがとうございます。小説を書く上での励みとなりますし、読者や周りの方々の支えが大きな希望となっていると改めて実感しました。
ご指摘のとおり、小説や写真、音楽といった異なるメディアでも、人々に感動を与えるという本質は変わらないのだと感じています。ピアノをされていると伺い、音楽の中にも同じような共通点を見出していただけたこと、とても嬉しく思います。
また、僕の文章についてのお褒めの言葉、心から感謝いたします。これからも心に響く情景描写を追求し、みゆきさまを始めとする読者の皆さんに感動を届けられるよう努めてまいります。
本当にありがとうございました。
神崎小次郎 様の物語に触れて、京都の美しい情景と彼の繊細な感性が心に響きました。失恋の痛みを乗り越え、写真を通じて新たな希望を追い求める姿に共感を覚えます。特に、蹴上インクラインの描写が印象的で、過去と未来をつなぐ悠久の風景が物語のテーマと絶妙に重なっていると感じました。続きを楽しみにしています!
作者からの返信
悠鬼よう子 さま
コメントをありがとうございます! この物語が、京都の美しい情景や主人公の繊細な感性を通じて、あなたの心に響いたと聞いてとても嬉しいです。失恋の痛みを乗り越え、新たな希望を追い求める姿に共感していただけたことは、僕にとって大変励みになります。
特に、蹴上インクラインの描写が物語のテーマと重なるとのご感想には、深く感謝いたします。
これからも楽しんでいただけるよう、全力で創作活動を続けてまいりますので、どうぞよろしくお願いします。
もうこの冒頭で、繊細な描写と感性を感じます(●´ω`●)
作者からの返信
白銀比(シルヴァ・レイシオン)さま
前のコメントでの『アレ』とか『床開き』が気になります。
深読みはしたくないけれど……