波のモチーフを使ってとても素敵に表現されているなぁ、と感じました。
昏さも、荒れていても
その居場所にたどり着ければ
穏やかに、和やかになれる
そういう場所、打ち込めること、
持っておきたい、 そう思いました。
作者からの返信
日浦海里さま
はじめまして、こんにちは
コメント、満天星、さらに素敵なレビューまで! ありがとうございます❤
「波」で表現することはすごく考え抜いた末ですので、そこに気づいてもらうと鳥肌立つ思いもあります
世間の荒「波」のイメージですね
もまれて、あがいて、最後は抵抗もむなしく、流されるまま
でも、たどり着いたところでは
波を生かすなら「流れ着いた場所」とでもすればいいのでしょうが
どうしても「居場所」としたかったので
「和やか」も「和」の持つイメージを大事に、その言葉としました
きっとプロの方には指摘ポイントになると思います、上の句との兼ね合いとかから
そこはまだまだ私の勉強不足としておきますが、それでも皆さんに伝わったのならそれでいいとしておきます
本文も含めてイメージをしっかりとらえてもらって作者としては感無量です
『一人になれるところも居場所になる』
気持ちが軽くなる言葉でした。
いろいろな心の状態がありますから…。優しさをありがとう。
作者からの返信
内藤ふでばこさま
おはようございます
こちらこそ、コメント、満天星、ありがとうございます
「優しさをありがとう」といってもらえるとほっとするところあります
私自身が「一人になれるところ」を欲しているところあるので
そうですよね、孤独の感じ方は人それぞれです
私は今でもカウンセラーさんとお話させてもらうことありますが、今回の本文はその受け売りでもあり、それ以上に自分自身の実感でもあります
その意味で、共感を持ってもらうと私自身も心が軽くなる思いです
ありがとうございますはこちらこそ❤
外から見たらどうかなと心配になる場所でも、その人の心が落ち着く場所もあるのでしょうね。
錆びた心がそこで穏やかに過ごせますように。
作者からの返信
こちらにもコメント、また満天星もありがとうございます
引きこもりのイメージも確かに、この歌には込めています
心の居場所は大切です
なんていうのか、間違ったそれはいけないのでしょうが、それでもそれを求めてしまう、世間の荒波のきつさというのは
正直、そこまで思うと私もどうしても言いようがない気持ちもあります
引きこもりのことを引き合いに出しましたけど、そこから無理やり出すっていうのはやっぱりよくないことで
それよりもなぜそこに閉じこもっているのかに寄り添える、そんな世の中になってほしいです