このエピソードを読む
2024年10月8日 01:25 編集済
(突発的二次創作SS 夜11時、サリーの独白。 1350字)「ふんふんふ〜ん♪」 風呂上がりのアタシは、ペンギンの着ぐるみパジャマを着て、自分の部屋に戻った。 今はベッドの上でニマニマしながら、晴斗センパイの連絡先や、写真の入ったスマホをいじっている。 RUIN送ろっかな・・でも、こんな時間じゃ嫌われちゃうかな・・ なんて迷いながら、今日の出来事を思い出す。 晴斗センパイの前で、怒ったり泣いたり、鼻を垂らす顔まで見せちゃって。 今思うと、恥ずかしくて火が出そうだけど。 でも、不安なアタシをぎゅっと抱きしめてくれて。 アタシの事情を知って、励ましの言葉をくれて。 優しく触れるキスから、センパイの気持ちが伝わってくるようで。 あとは・・♡♡♡ 場所は男子トイレだったのに・・・そんな事気にならない程に、飛んで飛んで、空の彼方まで飛びまくっちゃった♪ アタシの声、センパイにどう聞こえてたかな。 興奮してくれたかな。演技じゃないよ。 泣き叫ぶくらい、今までで最高に良かったんだから。 センパイの水圧と熱量を、最深部に受けた瞬間・・・ 身も心も、ポカポカで満たされて。 今までの悩みなんて、全部溶かされちゃった♪ 2戦目以降。馴染んできたら、もう互いに遠慮も無くなって、混じり合って。 攻撃連打中のセンパイの顔、思わず見惚れるほど真剣だったなあ♡ 涙と一緒に、憑き物まで落ちたのかな。 両親に「何かあった?」と聞かれて正直に話したら、凄く喜ばれちゃった。 今まで心配かけてゴメンね。 父の日と母の日(もしくは誕生日)のプレゼント、ちょっと奮発しちゃおっかな。「あ〜、早く当日にならないかなあ♡ にへ〜♪」 次の予定・・晴斗センパイと2人きりでデートして、落ち着いた場所でしちゃうんだよね。 トイレの不安定な姿勢ですら、最高だったんだから・・ベッドの上じゃ、気絶させられちゃうかも♪ それに終わった後、パックン掃除して、ついでに弾薬庫をコロコロして確認したけど。 3連発で終わりじゃない・・多分、15連撃以上はいけるかも。 うう、考えたらお腹がキュンってキちゃうよお。 複数の女を、同時に満たせる強さが、嫌でも伝わって来ちゃう。「澪センパイ、かあ・・・うーん。」 あんな、最高を超えるような男の人・・・5人や10人の女性ごときじゃ、全然足りないよね。 アタシと澪センパイの二人だけとしかシないなんて、勿体ないにも程があるもん。 ・・でも。それでも。 誰よりも自分が一番多く「二人きりの時間」を過ごしたいなって思う。『いいですか淑女の皆さん。男性への過度な独占欲は、いけないことです!』 分かってるよ。分かってるんだ、そんな正論は。 ・・・はあ、でもこの気持ちに、嘘はつけそうにないなあ。 ーーそして就寝時。「晴斗センパイ・・・んうっ・・!!」 ああ、センパイを思いながら、自分の指で激しく。 いつもより、水音が出てるし、熱くて心地よい。『女たるもの、いつでも男性を受け入れられるようにしなさい』 これは義務教育レベルで習う、ソロプレイだけど。「でも全然足りないよ・・・センパイ、晴斗センパイぃ・・・」 その指の果てに。 ちょっと満たされたけど、今は空虚のほうが大きい。 とにかく。「赤ちゃん・・晴斗センパイの赤ちゃん、早く欲しいな・・ふふふ・・」 お腹を擦り、昼間に受けとめた「熱の残滓」を思い出しながら。 アタシは、幸せな微睡みに落ちていった。(二次創作・END)
作者からの返信
エロ可愛くて素晴らしい!!すごく、楽しめました!!!ですがこれだいぶ踏み込んで描写してるけど、カクヨム的にはダイジョブなんでしょうか?私も書いているときどこまで許してもらえるんだろうって、ドキドキしながら書いてます。そのあたり、わかりやすいと書き手としては助かるんですが……。手探りで美少女の魅力を追求していきたいです👍
編集済
(突発的二次創作SS 夜11時、サリーの独白。 1350字)
「ふんふんふ〜ん♪」
風呂上がりのアタシは、ペンギンの着ぐるみパジャマを着て、自分の部屋に戻った。
今はベッドの上でニマニマしながら、晴斗センパイの連絡先や、写真の入ったスマホをいじっている。
RUIN送ろっかな・・でも、こんな時間じゃ嫌われちゃうかな・・
なんて迷いながら、今日の出来事を思い出す。
晴斗センパイの前で、怒ったり泣いたり、鼻を垂らす顔まで見せちゃって。
今思うと、恥ずかしくて火が出そうだけど。
でも、不安なアタシをぎゅっと抱きしめてくれて。
アタシの事情を知って、励ましの言葉をくれて。
優しく触れるキスから、センパイの気持ちが伝わってくるようで。
あとは・・♡♡♡
場所は男子トイレだったのに・・・そんな事気にならない程に、飛んで飛んで、空の彼方まで飛びまくっちゃった♪
アタシの声、センパイにどう聞こえてたかな。
興奮してくれたかな。演技じゃないよ。
泣き叫ぶくらい、今までで最高に良かったんだから。
センパイの水圧と熱量を、最深部に受けた瞬間・・・
身も心も、ポカポカで満たされて。
今までの悩みなんて、全部溶かされちゃった♪
2戦目以降。馴染んできたら、もう互いに遠慮も無くなって、混じり合って。
攻撃連打中のセンパイの顔、思わず見惚れるほど真剣だったなあ♡
涙と一緒に、憑き物まで落ちたのかな。
両親に「何かあった?」と聞かれて正直に話したら、凄く喜ばれちゃった。
今まで心配かけてゴメンね。
父の日と母の日(もしくは誕生日)のプレゼント、ちょっと奮発しちゃおっかな。
「あ〜、早く当日にならないかなあ♡ にへ〜♪」
次の予定・・晴斗センパイと2人きりでデートして、落ち着いた場所でしちゃうんだよね。
トイレの不安定な姿勢ですら、最高だったんだから・・ベッドの上じゃ、気絶させられちゃうかも♪
それに終わった後、パックン掃除して、ついでに弾薬庫をコロコロして確認したけど。
3連発で終わりじゃない・・多分、15連撃以上はいけるかも。
うう、考えたらお腹がキュンってキちゃうよお。
複数の女を、同時に満たせる強さが、嫌でも伝わって来ちゃう。
「澪センパイ、かあ・・・うーん。」
あんな、最高を超えるような男の人・・・5人や10人の女性ごときじゃ、全然足りないよね。
アタシと澪センパイの二人だけとしかシないなんて、勿体ないにも程があるもん。
・・でも。それでも。
誰よりも自分が一番多く「二人きりの時間」を過ごしたいなって思う。
『いいですか淑女の皆さん。男性への過度な独占欲は、いけないことです!』
分かってるよ。分かってるんだ、そんな正論は。
・・・はあ、でもこの気持ちに、嘘はつけそうにないなあ。
ーーそして就寝時。
「晴斗センパイ・・・んうっ・・!!」
ああ、センパイを思いながら、自分の指で激しく。
いつもより、水音が出てるし、熱くて心地よい。
『女たるもの、いつでも男性を受け入れられるようにしなさい』
これは義務教育レベルで習う、ソロプレイだけど。
「でも全然足りないよ・・・センパイ、晴斗センパイぃ・・・」
その指の果てに。
ちょっと満たされたけど、今は空虚のほうが大きい。
とにかく。
「赤ちゃん・・晴斗センパイの赤ちゃん、早く欲しいな・・ふふふ・・」
お腹を擦り、昼間に受けとめた「熱の残滓」を思い出しながら。
アタシは、幸せな微睡みに落ちていった。
(二次創作・END)
作者からの返信
エロ可愛くて素晴らしい!!
すごく、楽しめました!!!
ですがこれだいぶ踏み込んで描写してるけど、カクヨム的にはダイジョブなんでしょうか?
私も書いているときどこまで許してもらえるんだろうって、ドキドキしながら書いてます。
そのあたり、わかりやすいと書き手としては助かるんですが……。
手探りで美少女の魅力を追求していきたいです👍