タイトル[誰にでもできることが褒められるゴミの様な世界で誰もが目指すべきところに向かう]

絶望を超越するもの

タイトル[誰にでもできることが褒められるゴミの様な世界で誰もが目指すべきところに向かう]

ある日、この私がいつものように暮らしていると突然地面に

魔法陣のようなものが現れてそれに吸い込まれた、そして私は城の中にいた

そして目の前には多くの人たちがいて彼らは言った

このせかいをまおうからすくってくださいと

そして私は思ったこれでもしかして異世界召喚と、だから私は聞いた

この私には魔王を倒せるほどの力は無いと言う事は何か力を神から

与えられていたり、この世界に来た時に手に入れていたりするのかと?

すると彼らは言った

あなたさまはさいしょからとてつもないものをもっていると

だからそれは何なのかを尋ねるとそれはちしきであるもかれらはこたえた

それで私は思ったこの世界と私の世界では知識に差があるのかと

その差を知ろうと私は下からやっていくことにした1+1=何と聞くと

その答えを誰もわからなかった、だから私は質問を変えて一

この感じの意味を聞いた、するとその答えを誰もわからなかった

だから私は聞いた私たちが会話できているのって翻訳魔法的なのですよね?と

すると彼らはこう答えた、ほんやくまほうとはなんですかとなら何故私たちは

会話をできているのですかと私が尋ねると、それはことばをしゃべっている

からではないのですか?と言われた、そこで私は考えたもしかしてここは

異世界などでは無く、未来の世界なのでは無いのかとそこで私は聞いた

日本やアメリカと言った言葉に覚えはありますかと、すると彼はないと答えた

ならば伊邪那岐神、伊邪那美神、須佐之男命、天照大御神、大国主神、ブッダ

などなどの名前に聞き覚えはあるかとすると彼らは答えた

天照大神・月読尊・須佐之男はこのせかいをつかさどるさんしんであると

ならば魔王とはマーラのことであるかと問うとそうであると彼らは言った

なので私はこの世界の仏教を聞くとそのような概念はこの世界にはなかった

そして私は考えた、この世界は現世の未来の世界なのか?

或いは仏教にある大三千世界の内の一つの世界なのかと?

とにかくわかったのはこの異世界に見えるものは普通では無いと言うことだ

そしてそのような世界であり魔王であるマーラを倒すと言う事は悟りを開けと

言う事なのか?だが知識でどうにかなるとこれは矛盾して無いが少し

おかしな言い回しだ、それに何故この世界に仏教が無い?

いやまさか既にこの状況が罠であるとしたら?と私は考えに考え続ける。




こうして始まった考えに考え抜いて悟りに辿り着こうとする物語

果たして誰にでもできることが褒められるゴミの様な世界で

誰もが目指すべきところに向かい辿り着くことはできるのか乞うご期待。

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