第4話:やっぱり講評は頂けませんか……。
カクヨムコン10の応募要項、隅から隅まで読みましたが、講評を頂ける様子はありません。懇切丁寧に読みましたが、やはりありません。
自分の書いた小説の、こういうところが優れており、こういうところが足りない……などというご意見も頂けないのです。
もう〝カクヨムコン〟を、小説投稿サイトのコンテストと考えない方が良いです。カクヨムコンは既に他の出版社の公募と同じ体制であると考えて間違いはありません。
落とすときに何の躊躇いもありません、バッサリと落とされます。その代わり受賞した時には公募並みの栄光が待っているはずです。
講評などという良し悪しの評価もありません、人気があって売れるものが正義なのです。〝カクヨム〟も他の出版社の新人賞や公募と、同じスタイルになったのではないでしょうか。
そんなカクヨムコンを制する方法は一つしかありません。
ウケる作品を書いてPVを伸ばし、星を獲得し、書籍化することです。
悲しいことに、書籍化作品を排除した動きが、それを裏付けています。
新しい感覚の売れる作品を増やす、それが今のカクヨムの重点目標なのです。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます