友達リストカット 執筆マニュアル

作品名:友達リストカット

物語尺:長期 中編集(アイディアの続く限り続行可能。※中期にすることは可能。短期にすることは不可能)

物語構成:中期列挙テーマ作品集型(話の内容、登場人物、背景設定の一部に関連性なし。友達をリストカットしないかとささやいてくる目に見えない悪魔が、主人公にだけいることだけが共通)

作品形式:友達をリストカットしようとささやいてくる悪魔の声に耳を貸すのかかさないのかの小説。貸す側も、貸さない側も書く。それ以外の設定は、作品による。だから基本的には自由に書ける

視点:主人公一人称

登場人物:作品による。友達関係に疲れている主人公、友達、実体はないささやき悪魔

背景:現代。実体のない悪魔のささやきが、主人公にだけ聞こえる。悪魔か幻聴なのかは分からない。友達関係で疲れている主人公がいる。

保存推奨物:ネタ被り防止のため、ネタについてまとめて保存しておく必要あり。ささやく悪魔についての設定だけ考えて、保存しておく必要あり。

初期構想あらすじ



友達リストカット




「友達いっぱいいて、人間関係大変じゃない?あっちを取ればこっちを取れずって身動き取れなくなってない?そこまで、大切じゃない友人と惰性で付き合ってない?

そんな君!!!


友達、リストカットしてみない?

これを機に、友達の断捨離をしてみない?

すっきりしたくない?

わずらわしさを取っ払いたくない?

ねぇねぇ、やっちゃいなよ!!!」


耳元でささやかれる甘い言葉。

謎の声に耳を貸してしまったら、あなたの人間関係は簡単に崩れてしまいます。

人間関係が崩れたときに、それがよかったと思えるのか、やり直したいと思うのかは、その時になってみないと案外分からないものです。


そんな悪魔のささやきに耳を貸してしまう人々と、強い心でそれを突っぱねる人々の対比の物語。



本あらすじ

※未設定。連載開始時に設定。

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