すれ違った木工ボンド? 執筆マニュアル

作品名:すれ違った木工ボンド?

物語尺:長期(アイディアの続く限り続行可能。短・中期にすることも可能)

物語構成:単話列挙テーマ短編集(登場人物、背景設定、話の内容に関連性なし。※テーマ型のため、独自ルールがあるという主人公設定だけ共通。大筋のストーリー物語の方向性なし)

作品形式:定期的に起こることの中で何かにストレスを感じている人が、一つぐっとこらえるように耐える話。※割とそのストレスの原因のせいで、ストレスを感じているところからスタート。短編集のためそれ以外は、各作品ごとに異なる。

視点:主人公一人称視点(主人公は物語により変わる)

登場人物:物語による。

背景:現代。生きていて少しずつストレスを感じて、愚痴を吐き出したくなるようなタイプの人が主人公。それ以外は物語による。

保存推奨物:ネタ被り防止のため、過去にどのような内容のものを書いたのか覚えておく必要あり。

初期構想あらすじ


すれ違った木工ボンド?



日常に潜むちょっとだけ不快なこと

・すれ違った人がタバコの臭いがした。

・きつい香水の人が隣に座った。

・いびきがすごい人が正面に座った。

・水たまりを踏んできた靴の人に靴を踏まれた。

・木工用ボンドみたいな口臭の人とすれ違った。

こんなことばかりの日常

本当にいいと思ってやっているのか?すっごく疑問になるような匂いや行動、言動をもやもやしながらなるべく意識の外に外そうとする今日この頃。

人と人とがかかわりあっている時点で100%の幸せではなく妥協しあっているものだ。

声には出さないけど、一つぐっとこらえていることを心理描写ベースに起こした短編。

そんな日々の愚痴をきちんと短編にして、皆さんに共感してもらいつつ、読んだらちょっとだけ気分の沈むくらいの小説。

ちょっとだけ明日から周りの迷惑が気になるようになる、そんな小説を目指して。



本あらすじ

※未設定。連載開始時に設定。

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