親父ギャグ禁止法 執筆マニュアル

作品名:親父ギャグ禁止法

物語尺:長期 中長期集(アイデアの続く限り続行可能。短期・中期で終わることも可能※単話列挙型に比べ、一つの区切りが長めであり、その区切りごとにしか終わることができない)

物語構成:短中期作品列挙テーマ作品集型(テーマを統一した、一話に収まらない程度の長さの作品の列挙)

作品形式:オヤジギャグが違法になって世界で、うっかりオヤジギャグを言いそうになってしまうオヤジが奮闘する、中期作品集。テーマ作品集なので、それ以外は物語によって異なる。

視点:様々に変わる一人称

登場人物:中年おじさん、それ以外は物語による。

背景:近未来。オヤジギャグが禁止になっている。それ以外は、物語による。

保存推奨物:その時書いている作品の設定等は保存しておく必要がある。それ以外は、ネタ被りを防止するためのネタだけは書き留めている必要はある。

初期構想あらすじ


親父ギャグ禁止法



「我慢できなくてやってしまった…」

「自分がこんなことをするとは思わなかった…」

「カッとなってやってしまった…」

「酔った勢いでやってしまった…」

親父ギャグが、殺人並みに重い罪に問われる時代になってしまった日本。

中年が、バカみたいに親父ギャグを言ってしまいどんどんと刑務所へと送られていく。

昔の癖が抜けないのか、親父ギャグをポロってこぼしてしまう人も続出する。


そして、その波は、テレビに出ている芸能人にまで波及していく。

日々、視聴者はタレントの発言が、ギャグか、親父ギャグなのかを見極めていく。

もし親父ギャグの判定を受けてしまった芸能人は、一瞬で干される。そして、刑務所へと送られていく。





そんなあほみたいな世界で、中年おじさんは生きていけるのか?!!!

中年おじさん奮闘記!!!!






本あらすじ

※未設定。連載開始時に設定。

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