建前依存症 執筆マニュアル
作品名:建前依存症
物語尺:中・長期(明確なストーリーがあるため終わりがある。ギュッとすることで短編にすることも可能だが、望まない。)
物語構成:複数章系ストーリ型(登場人物、メインキャラクターは物語全体を通して登場する。きっちりとしたストーリーの元、構成されていく)
作品形式:ストーリー通りに進む(ストーリー未設定。話ごとに決まった流れはない、王道の物語形式)
視点:主人公一人称視点
登場人物:主人公(未キャラクリ)メインとなる登場人物数名(未キャラクリ)
背景:本音が言えないような社会(学校や会社)を経て、自分の本音と建前の境界が分からなくなり、心を建前に侵された人々。その病の療養をし心を取り戻そうとしている。
保存推奨物:おおまかなストーリー設定、細部までのストーリー、登場人物設定、今までの行動等、残せる情報は基本的に分かりやすく”まとめ”て残すべき。
初期構想あらすじ
本音を言いたくても言えない。そんな状況が続いて、建前に頼りすぎた人は建前に取りつかれてしまう。
常に頼れる隠れられる建前を探して、その陰に本音を隠しすぎた現代人。
口から出る言葉は全てが建前で、まるで自分の言葉じゃないみたい。
本音という名の、建前も使い、裏も表も建前に侵されている。
あなたは本音を話せるの?
それはほんとに本音なの?
建前との境界線は分かっているの?
自分の中に問いかけても、建前しか返ってこない。
本心だと思っていることがもう、建前なのかもしれない。
心の奥底にまで忍び込んだ建前に体が悲鳴をあげている。
身体の悲鳴も悲鳴の理由も隠し通し、あなたは建前になっていく。
建前になったあなたは建前を感染させようと強要しだす。
あなたの本音はもう死んだ。
本音を押し殺して生きてきた現代人が、自由を手にしたとき、元からあった素直な気持ちを取り戻せるのだろうか?それとも、現代人というメッキがあなたを侵しきっているのだろうか?
どこかに置いてきた本音を探し求める、心身再生物語
本あらすじ
※未設定。連載開始時に設定
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