一攫千金ロシアンウォシュレット 執筆マニュアル


作品名:一攫千金ロシアンウォシュレット

物語尺:長期 中期集(アイディアの続く限り続行可能。中期単発にすることも可能)

物語構成:同一背景設定中期尺物語列挙型(登場人物、話の内容に関連性なし。背景設定だけは統一)

作品形式:ロシアンウォシュレットをしていき、最後まで生き残ったら賞金獲得。

挑戦者は、最終的にウォシュレットをしりにあてた数だけ賞金がもらえる。

最初ははずれウォシュレットが10個のうち1つだけ。

この状態で1回以上ウォシュレットを使ってもらう。

任意の数のシュレットを尻に当てて、次のラウンドへと移る。

ラウンドを追うごとに、はずれれが2つになり、3つになりと、だんだんと増えていく。

外れのウォシュレットを引いた瞬間脱落となる。

脱落すると、賞金はもらえない。

途中でギブアップも認められていない。

最小限のウォシュレットでクリアしてもごくわずかな賞金しか貰えない。

高額な賞金を得るためには、より多くのウォシュレットを使わなければいけない。

視点:主人公一人称視点&神視点

登場人物:各話の主人公、司会進行、客

背景:現代。どこかで行われている、ロシアンウォシュレット。賞金を目当てに数多くの挑戦者が挑戦していく。

保存推奨物:作品形式をきちんと作って保存する必要がある。※今まで登場した挑戦者の戦績も保存しておくことを推奨。大筋のストーリー、登場人物設定などは保存する必要がない。

初期構想あらすじ

トイレでケツに当てられて一番嫌なものはなんでしょうか?

そう、それは刺激物なのです。

今宵のロシアンウォシュレットは、激辛ラー油が入っています。

挑戦者は、便座に腰を下ろしてもらい、ウォシュレットを使用してもらいます。

最初は10回のうち1回激辛ラー油が出てきます。

一回ごとの賞金が倍になっていき、最後まで挑戦を成功させると総額1000万円越えの賞金が得られるんです。

しかし、これはロシアンルーレット。

だんだんとただのウォシュレットを消費していくと、激辛ウォシュレットが当たる確率が上がっていきます。

もしも、激辛ウォシュレットに当たってしまった場合、その時点で失格となり報酬はすべて失ってしまいます。

進むも止まるもあなた次第!!!

今宵のロシアンウォシュレット、ここに開幕です。


本あらすじ

※未設定。連載開始時に設定。


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