小説執筆マニュアル

アフターバットエンド 執筆マニュアル

作品名：アフターバッドエンド

物語尺：長期　短・中期集(ほぼワンアイディアのストーリー小説。※新たなアイディアがあれば延長の可能性あり。※延長した場合、間延びした作品になる可能性あり)

物語構成：短・中期ストーリー列挙型（ストーリーのある短・中編を無数に連載していく。一つの作品はワンアイディアで行う【登場人物、話に関連性あり、連続性あり。短中期ならコンパクトにまとめた小説。伏線は大方回収する。投げっぱなしにはしない※長期でやる場合は回収しない要素あり】）

作品形式：短・中編をテーマに沿いさえすればどんなものでもアイディア次第で書く。(通常進行物語。大筋のストーリーを作成することを推奨。細かいストーリーまで決めてから連載を開始することを推奨。流れのテンプレート、話のテンプレートはない。)

視点：主人公一人称視点でも、二人称視点でも、三人称視点でも、神視点でも、作品により異なる

登場人物：各物語により設定※今作通しの登場人物はいない

背景：作品により異なる。異世界でも、現代でも、過去でも、未来でも、そこにバッドエンドがあるなら

保存推奨物：短・中編を執筆中はその作品の設定、人物情報、ストーリーを保存する必要あり。前作の内容、設定等を保存する必要はない。

初期構想あらすじ

最近の傾向で、ハッピーエンド後の世界の幸せなどを描くものが増えてきている。

ならば、バットエンド後の辛い世界の辛い話を書いてもいいんじゃないだろうか。

ある世界では、勇者が魔王を倒せずに死んだあとの世界。

またある世界では、憎しみあい僻みあいで終わらぬ戦争に突入してしまった世界。

他にも、様々な罪を着せられてそれを返上できなく逃亡していく世界。

不幸には不幸が重なるものだ。

こんなつらい世界の人間でもさらにつらいことが訪れることがある。

誰かに裏切られるのか、最愛の人を亡くすのか、新たなる絶望を知ってしまうのか。

バットエンド後の世界で、弱者でありながらも必死にしたたかに生きている者たちにさらなる不幸が訪れる、わんこそば不幸？エンドレス不幸？とにかく不幸続きなもの達の見ていられない転落人生を描く作品

本あらすじ

※未設定。連載開始時に設定。