入学式の二次会 執筆マニュアル

作品名:入学式の二次会

物語尺:長期(アイディアの続く限り続行可能※短・中期で終わることも可能)

物語構成:単話列挙型(主人公のみ作品通して登場。メインとなるキャラクターは、話ごとに変わる。変わるキャラクター同士のつながりはない。どこから読みだしてもいい作品)

作品形式:二次会会場のオーナーである主人公が、毎年開かれるいろいろな小学校の入学式の二次会の様子をちらちら見たり、注文取りに行くついでに様子を確認したり、聞き耳立ててみたりと、楽しむ話。※ストーリーはなし。話の連続性、関連性はなし。

視点:主人公一人称視点

登場人物:オーナー主人公。ませた小学生。いろんな小学生。

背景:現代。二次会会場のオーナー。春先、入学式のシーズンに毎年のようにこっそり行われている入学式の二次会。その様子が気になるオーナー。

保存推奨物:設定、オーナーの情報を保存する必要あり。ストーリー、他の登場人物の設定、過去の内容などを保存する必要なし。

初期構想あらすじ

期待と不安を胸に大きな正門をくぐり小学校へとたどり着いた小学一年生。

彼らが一番に行うのは、入学式。

暖かく在校生たちに迎えられ、小学校の一員となる。

その後はすぐに下校になるのだ。



しかし、その後に、実はませた一年生たちによる裏の二次会が開催されていることを知っているだろうか?

その会への参加は全体の95%。

ほとんどの一年生が参加する二次会。

身内ノリとかがまだできていない初対面同士、ぎこちないなりに共通の話題である入学式について語り合い、親交を深めていく。

だんだんと深い時間になってくると、入学式の話題にも飽きてくる。

彼らの話題は、いろいろなものへの愚痴へと変わってくる。

毎年、入学式直後に一年生らしからぬ言葉が達者な彼らによる社会の愚痴を聞くことを趣味としている二次会会場の店の店長の物語。



本あらすじ

※未設定。連載開始時に設定。


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