私は、言われるがまま着替える。

ワンピースにカーディガンそしてウィッグ、メイクと‥‥‥

30分くらいで終わった。

終わって戻ると

「ええ？もう終わったの⁉」

ものすごくおどかれた。

後から何故驚いたのかを聞いたところ

普通ならもっとかかってもおかしくないからと言っていたから。

けど、その後にこういった。

「あら、でも、超できてるわ。かわいいじゃないの♡」

「次は、明るく振る舞えるかね〜？　ちょっと一回「了解しました！」って言ってみてくれる？」

ニコッとして言う。

「了解しました！」

できた‥‥‥‥はずだ。

「完璧ね。じゃあ早速会社に行くわよ」

「はい！」

会社は、歩いて20分ぐらいでつくところにあった。

これなら通いやすくていい。

情報収集もしやすくて便利だ。

そんな事を考えながら会社の中へと入っていく

白那についていく。

中は、ゴージャスで雰囲気もとても良かった。

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。（ログインが必要です）

新規登録で充実の読書を

マイページ: 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる; 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める; フォローしたユーザーの活動を追える
通知: 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴: 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい