巧拙
森林幹
巧拙
ひまわり色の君と鈍色の僕
この差はなんだろうか
考えの差 環境の差
なぜ差が生まれるのか分からない
埋まらない差に敵愾心を抱き
そんな自分に腹が立つ
それでも醜く足掻き続けるだろう
どんなに溝が深くとも
どんなに壁が高くとも
少しでも追いつこうと
今日も自分に色を足す
巧拙 森林幹 @moribayasimiki5082
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます