第32話 第7章の登場人物
◯ アウレリャノ・ブエンディア大佐
革命家。
自由のために政府と戦う革命軍の司令官。故郷マコンドを離れ、各地を転戦している。予知能力を持っているらしい。
◯ ヘリネルド・マルケス大佐
革命軍の将校。
アウレリャノ・ブエンディア大佐の友人であり、同志。マコンドの町長兼司令官を任せられる。
◯ ロセ・カルニセロ大尉
マコンドを制圧した政府軍の将校。
自身が指揮するアウレリャノ・ブエンディア大佐の銃殺を妨害され、その後、大佐の部下として革命軍に加わる。
◯ ホセ・アルカディオ
アウレリャノ・ブエンディア大佐の兄。
銃殺刑に処せられようとした弟を助ける。後日、密室の内で奇妙な死を遂げる。
◯ ウルスラ
アウレリャノ・ブエンディア大佐の母。
変人ばかりのブエンディア家を切り盛りする女主人。
◯ アマランタ
アウレリャノ・ブエンディア大佐の妹。
ウルスラを助けてブエンディア家の子供たちを育てる。ヘリネルド・マルケス大佐か求婚されるが拒絶する。
◯ ホセ・アウレリャノ・ブエンディア
アウレリャノ・ブエンディア大佐の父。
開拓村マコンドを建設した「族長」。正気を失った末に死亡する。
◯ プルデンシオ・アギラル
故人。ホセ・アウレリャノ・ブエンディアが故郷を捨てた原因を作った人物。
ホセ・アウレリャノ・ブエンディアの前に現れ、死へと誘う。
◯ メルキアデス
故人。マコンドに文明をもたらした人物。
ブエンディア一族にホセ・アルカディオ・ブエンディアの死を告げるため、行方不明だったインディオの姿を借りて現れる。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます