「百年の孤独」日記

第23話 第５章の登場人物

◯アウレリャノ・ブエンディア大佐（アウレリャノ）

革命家。反乱部隊の指揮官。

多くの不条理に直面した末、マコンドから政府に反乱を起こして決起する。

◯レメディオス

アウレリャノ・ブエンディア大佐の妻。

妊娠中、自家中毒を起こし亡くなる。

◯ウルスラ

アウレリャノ・ブエンディア大佐の母親。

◯ホセ・アルカディオ・ブエンディア

アウレリャノ・ブエンディア大佐の父親。

発狂し、療養中。

◯ホセ・アルカディオ

アウレリャノ・ブエンディア大佐の兄。

10数年ぶりにマコンドへ戻ってきて、レベーカと結婚する。

◯レベーカ

アウレリャノ・ブエンディア大佐の血の繋がらない妹。

ホセ・アルカディオと結婚する。

◯アマランタ

アウレリャノ・ブエンディア大佐の実の妹。

レベーカとピエトロ・クリスピの結婚を邪魔する。

◯アルカディオ

アウレリャノ・ブエンディア大佐の甥。

本人は知らないが、ホセ・アルカディオの息子。ドン・アポリナル・モコステに代わり、マコンドの町長兼司令官となる。

◯アウレリャノ・ホセ

アウレリャノ・ブエンディア大佐の息子。

まだ赤子。

◯ピエトロ・クリスピ

イタリア人技師。

レベーカと婚約していたが、ホセ・アルカディオにレベーカを奪われる。

◯ドン・アポリナル・モコステ

町長。アウレリャノ・ブエンディア大佐の舅。

アルレリャノに政治を吹き込む。後に町長を解任させられる。

◯ニカルノ・レイナ神父

低地の向こうからきた神父。

アウレリャノとレメディオスの結婚に立ち会う。後にマコンドを占領した兵隊に殺される。

◯アリリオ・ノゲーラ医師

自由主義者でテロリスト。

マコンドを占領した兵隊に殺される。